ユンナ「最近応援してくれる人が増えている…サイン会をすると3分の1は新規ファン」

Newsen |

写真=Yourvibes
歌手のユンナが、ラブリーな“バービーガール”に変身した。

ユンナは最近、マガジンYourvibesとグラビア撮影を行った。

グラビアで彼女は、パステルトーンを背景に、愛らしい魅力と美しさをアピールした。“バービーガール”を連想させる輝く眼差しと笑顔、お人形のようなポーズで目を引いた。

続くインタビューでユンナは、自身を愛してくれるファンに対して「最近新しくファンになってくれた方々がいる。サイン会をすると1/3が新しいファンだ。2009年生まれのファンに『お姉さんと呼んでもいいですか』と聞かれて嬉しかった」と話した。

彼女は「私が韓国でデビューした2006年にはまだ生まれてもいなかったファンが、『お姉さん』と呼んでくれるというので嬉しかった。おばさんたちがお姉さんと呼ばれて喜ぶ理由が分かった」とし、ファンの愛に喜んだ。加えて彼女は「実の妹は私に『お姉さんのファン』と言ってくれる。私の一番大きな原動力だ」と無限の愛情を表現した。

最近リリースしたリパッケージアルバムに対する感想も伝えた。ユンナは「正直に言って、今回のアルバムはすごい。私の魂を込めて作ったアルバムなので、たくさん苦労した。それでも楽しかったし、時間をたくさん投資したアルバムなので、どこに出しても自信はある」と語った。

また、韓国を代表するシンガーソングライターに位置づけられたユンナは、曲の制作について「作詞の際、インスピレーションを受けるものは様々だ。一度行き詰まるとスランプになるけれど、トライし続ける。単語を組み合わせたり、技術的なことを用いて書いてみたり、それでも進まない時は外に出て友人にも会ったりして、人間関係からインスピレーションを受ける」と明かし、プロフェッショナルな面を見せた。

インタビューの後半、幸せだった時を回想していたユンナは「今が一番いい。歳をとったのか、最近感謝すべきことが多いような気がする。会社に行けば喜んで迎えてくれる人がいるし、友人たちも応援してくれている。幸せでありがたく、今は寂しいと思わない」と話した。

記者 : イ・スルギ