AKMU イ・スヒョン、ドラマ「私の解放日誌」7番目のOSTに参加…「私の春は」5月1日リリース

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写真=スタジオマウムC
JTBCの土日ドラマ「私の解放日誌」が、視聴者の共感を引き出す7番目のOST(挿入歌)「私の春は」をリリースする。

「私の解放日誌」(演出:キム・ソクユン、脚本:パク・ヘヨン)のOST制作を担当しているスタジオマウムCは「5月1日午後6時、7番目のOSTである、AKMUのイ・スヒョンが歌う『私の春は』をリリースする」と明かした。

「私の春は」は、ドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」のOST「大人」の作曲家であるパク・ソンイルが作曲を、ソ・ドンソンが作詞を担当した楽曲で、一度も満たされたことのない、無気力で無色の人生からの解放を夢見る劇中の人物たちの情緒を洗練された感性で描いている。特に「足が遅いから私には遅いのか」「あの降り注ぐ日差しの上に眩しい私の夢も咲きますように」などの叙情的な慰めを盛り込んだ歌詞と、イ・スヒョンならではの清らかな歌声を通じて、素直で飾らないストーリーで視聴者に濃い余韻を残している「私の解放日誌」ならではの感性をより一層引き立てる。

歌唱を務めるイ・スヒョンは、2014年にデビューアルバム「PLAY」を通じてデビュー。その後、「時間と落ち葉」「RE-BYE」「LAST GOODBYE」「DINOSAUR」など数多くのヒット曲を生み出し、韓国を代表する代替不可能なグループとして地位を固めてきた。また、JTBC「Begin Again Open Mic」に出演して圧倒的な歌声とレベルの高い歌唱力を披露し、グループ活動だけではなくソロアーティストとしても存在感をアピールした。

「私の解放日誌」は、田舎っぽい3兄妹の可愛らしい物語を通じて笑いと共感、温かい慰めを届けるドラマだ。OST「私の春は」も視聴者に共感と慰めを届ける楽曲として完成され、より一層期待を集めている。

「私の解放日誌」OST Part.7「私の春は」は、5月1日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : イ・スンロク