2度の死亡説に法的対応…女優ソ・イスク、デマを流布したネットユーザーに忠告「除隊したら直接会いたい」

OSEN |

写真=Newsen DB
女優のソ・イスクが、自身の死亡説を流布したネットユーザーに対してコメントした。

所属事務所のQuantum ENTは28日、Newsenに「(虚偽事実を流したネットユーザー)A氏は、現在軍服務中だ。入隊後に軍検察が調査に着手しており、除隊後に民間人である状態で法的処罰を受けることになるだろう。しかし、(事務所としては)法的処罰を受けさせるつもりはない。ただ、A氏が除隊した後、直接会う場を設け、『今後はこのようなことをしないでほしい。技術と才能があるのなら、それを良いことに使ってほしい』と助言したいだけだ」と明らかにした。

続いて「被害者が被害を受けても黙っているのはどうかと思ったため、最後まで行くと立場を表明したまでだ。『芸能人だからいつかは忘れられるだろう』という軽い気持ちでデマの書き込みをさせないため」と付け加えた。

昨年7月と9月、オンラインコミュニティにはソ・イスクが自宅で心臓麻痺により死亡したという記事形式のフェイクニュースが掲載された。この虚偽事実を流布したネットユーザーは、20代の男性A氏であることが明らかになった。現在彼は、軍服務中であるという。

ソ・イスクは、現在韓国で放送中のJTBCバラエティ番組「熱いシンガーズ」に出演しており、最近ではtvN金土ドラマ「流れ星」に特別出演して注目を集めた。

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記者 : パク・スイン