チャン・ヒョクがチョン・ジヒョンとの親交を明かした。

4月27日に放送されたKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」では、チャン・ヒョクが親友であるキム・ジョングクのために出演した。

番組ではイ・ジョクがチョン・ジヒョンから結婚式の祝歌の要請を受けたが、断ったエピソードが公開された。当時、チョン・ジヒョンはイ・ジョクに食事会を提案し、イ・ジョクは妻と子どもたちと一緒にチョン・ジヒョン夫婦と食事をした後、知人になって祝歌を歌ってあげたという。

チョン・ジヒョンの話が出ると、チャン・ヒョクとチョン・ジヒョンの親交も公開された。チャン・ヒョクは、唯一ため口で話す仲だと言い、「僕はため口が苦手だ。ジヒョンが中学3年生の時、初めて事務所に来て会った。一緒に演技の練習をしているうちに親しくなって気楽に話すようになった」と話した。その縁でチョン・ジヒョンは、チャン・ヒョクがTJとして歌手活動していた時、ミュージックビデオにも出演した。

これに先立って、スエがチャン・ヒョクのことを「すべての女優が理想に挙げるパートナー」と言ったことに注目が集まると、彼は「相手の女優には気楽に接するために努力する方だ。作品で出会った俳優たちとは作品をについて話をしたり、スケジュールについて話す」と語った。

キム・ジョングクは「チャン・ヒョクが真剣な話をよくする。友達同士でいる時もそういう雰囲気になりそうになるので、僕がすぐに止める。俳優や後輩は、真剣な話になったら止めるのも大変だから、居心地が悪いではないか」と心配した。