Billlie、表情管理が大反響!話題の新曲「GingaMingaYo (the strange world)」を語る

Kstyle |

昨年11月にMYSTIC STORY初のガールズグループとしてデビューし、独特な世界観のステージで注目を集めているBilllie。今年2月23日にリリースした2ndミニアルバム「the collective soul and unconscious: chapter one」のタイトル曲「GingaMingaYo (the strange world)」は、Melon、Bugs!、VIBE、Spotify、iTunesなど、韓国国内外の主要音楽チャートでブームを巻き起こした。

そんな彼女たちに、Kstyleは2度目の独占インタビューを敢行! 話題の新曲「GingaMingaYo (the strange world)」についてはもちろん、ションが加入したことによるグループの変化についてもたっぷりと語ってもらった。

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Billlieが魅せる世界観「毎回異なるコンセプトでアピール」

――“コンセプトドル(コンセプト+アイドル)”と呼ばれるBilllieですが、これまで「RING X RING」「snowy night」、そして今回の2ndミニアルバムでは、「GingaMingaYo (the strange world)」で活動しましたが、それぞれどんな姿をアピールできたと思いますか?

ムンスア:「RING X RING」は私たちのスタートの曲なので、どうすればチームのカラーを明確にお見せできるかをたくさん悩みながらも、Billlieだけの幻想的な世界観をアピールできたと思います。

スヒョン:「snowy night」は冬のシーズンソングで、私たちがこれからお見せする世界観のプレステージのようなものでした。短い活動でしたが、一緒に白いキャラクターが出て来たりしてとても楽しかったです。「RING X RING」とはまた違った明るい姿や、曲に隠された世界観をお見せできたのではないかと思います。

ムンスア:「GingaMingaYo (the strange world)」を通じては、ステージの上での各自の魅力やさまざまな姿をお見せできたと思うのですが、歌やダンスだけではなく表情のひとつひとつにまで神経を遣って私たちの世界感を表現できるように努力してアピールできたと思います。

――「GingaMingaYo (the strange world)」では、振り付けの一部となっているようにコロコロと変わる表情も話題になりましたが、どのように練習しましたか?

つき:おっしゃるとおりに「GingaMingaYo (the strange world)」の大きな見どころは、私たちの多様な表情のパフォーマンスだったんです。カムバックの準備をしながら振り付けの先生やメンバーたちと表情の演技についてたくさん話し合いました。自分の表情を鏡で確認して練習するメンバーもいれば、うまくできないメンバーがいたらアドバイスをしたりと、いろんなシミュレーションをして作り上げたパフォーマンスです。

――ダンスをしながらあのような表情をするのは難しくないですか?

ムンスア:むしろ楽しかったです。曲を解釈しながらパフォーマンスすると表情も自然についてくるような感じだったので、モニタリングをしてもみんなとてもいい表情をしているなと思いました。


つきの表情管理に大反響「驚きました」

――表情管理といえば、「ARIRANG K-POP」チャンネルに公開されたつきさんのチッケム(一人にフォーカスした映像)がYouTubeで再生回数820万回を突破(5月1日基準)して大きな反響を呼んでいますが、感想をお聞かせください。

つき:チッケムがたくさんの人に愛された相乗効果で「GingaMingaYo (the strange world)」も注目されるきっかけになったのがうれしいです。最初はここまで注目を集めると思っていなかったので驚きました。私だけではなくメンバーみんなが練習を頑張った結果が反響につながったのではないかと思います。

――「GingaMingaYo (the strange world)」のダンスはアイソレーションが多用されていて、かなり高難度だと思いますが、特に大変だった振り付けはありますか?

シユン:まずサビの「GingaMingaYo (the strange world)」の部分で全員がたがい違いに動く振り付けはたくさん練習をしました。それからスヒョンお姉さんのパートからスアお姉さんの笑い声が入るパートのところで一気にキーが変わるんですが、その変化の雰囲気を活かすために苦労しました。

ション:コーラスの部分のダンスを合わせるのに時間がかかりましたが、活動しながらもよりよい姿をお見せするために表情やダンスをお互いにフィードバックしながら進化させていきました。

――2ndミニアルバム「the collective soul and unconscious: chapter one」の収録曲「believe」は全員で作詞をしたファンソングですが、完成した曲を聴いてどんな気持ちでしたか?

シユン:ガイドを聴いたときからとてもいい曲だと思っていたのですが、メンバーがファンに伝えたい言葉を歌詞にして作った曲だから、特別な想いがあります。

スヒョン:まず、自分たちで作詞したことが誇らしく思います(笑)。曲を聴くたびに温かくてポカポカした気持ちになると同時に、これからも私たちが作詞した曲をたくさんお聴かせしたいという気持ちが大きくなりました。

――特に好きな歌詞はありますか?

ムンスア:リフレインの部分で「私たちを待ってくれた君と足並みを合わせて歩いていく」という歌詞がとても好きです。他の部分も好きな部分がたくさんあって、レコーディングのときも、歌詞に書かれた光景が目の前に浮かんでくるようで、心が温かくなり気分がよかったです。

つき:メロディを聴いた時から「すばらしい曲だな」と思ってウルっときていたんですけど、メンバーで作詞をしたから一層大切で大好きな曲になりました。好きな歌詞は「私たちの世界は今から始まる」という部分で、これからBelllie've(Billlieのファン名)と一緒に過ごす時間を末永く大切にしていこうと感じました。

ハラム:私は「まるで偶然のような運命なの」という部分です。私が歌詞を書いた部分でもありますし(笑)、メンバーたちと出会ったことも、Belllie'veと出会えたことも運命だと思うからです。

――その他の収録曲「a sign ~ anonymous」「overlap (1/1)」「M◐◑N palace」について、リスニングポイントを教えてください。

ション:「a sign ~ anonymous」は、時間が経ったのになぜかいつも同じ時間だったり、使ったことがない鉛筆が全部削られていたり、現実の中で起きているデジャヴのような出来事たちは、本当は誰かが私に送っているメッセージではないか? もしかしたらすべてのことが繋がっているではないかという疑問を、Billlieならではのバイブで表現した曲です。ステージでパフォーマンスも披露した曲ですが、楽しい要素がたくさん入っているので、曲とあわせて楽しんでいただければと思います。

ハラム:「overlap (1/1)」はBilllieの世界観やカラーとよく合っている曲です。お互いに違って感じている時間と空間がオーバーラップして起きる想像の話で、時間と空間の相対性についてBilllieならではの斬新な解釈で表現した曲なので、たくさん聴いてくださったらうれしいです。

ムンスア:「M◐◑N palace」はポール・オースターの小説をモチーフにした曲で、神秘的な雰囲気のポストトリップ・ホップジャンルの曲です。月が沈んで太陽が昇って今と明日も結局、時間が過ぎたら過去になるように、目の前がよく見えない霧の中を歩いているような状況が繰り返される中で、私たちがその答えを探そうと努力するストーリーが込められています。実は、この3曲はすべて同じ世界観でつながっている曲なので、その世界観を探しながら聴いていただけるという楽しさもあるのではないかと思います。

――アルバム収録曲の中で好きな曲は?

はるな:私は「believe」です。もともとは他の曲が好きだったのですが、完成した曲を聴いたらとても好きになりました。Belllie'veの皆さんに「ありがとう」という気持ちを込めてメンバーみんなで作詞した曲だから、とても愛着があります。

スヒョン:私はすべての曲が好きで選べません。(日本語で)全部好きです~。


新メンバーのションが加入「Billlieがもっと完璧に」

――「RING X RING」の活動の途中からションさんが合流しましたが、グループにとってどんな変化がありましたか?

スヒョン:ションが入ったことでBilllieの長所がもっと増えた気がします。ションは多彩な魅力があって、ダンス、歌、ラップもすべてうまいです。こんなにも完璧なメンバーが入ったことでBilllieがもっと完璧になったと思いますし、ションが持つ色が加わったことでグループの魅力がさらに増したと思います。

ムンスア:各メンバーに魅力がありますが、他のメンバーにはない色をションが持っているので、シナジー効果でよりグループとしての魅力が増したと思いますし、7人になったことで多様なかっこいいパフォーマンスがお見せできるようになりました。Billlieがよりかっこいいグループになることに貢献してくれたと思います。

ション:ありがとうございます!!

――ションさんは合流前、どんな気持ちでメンバーたちの活動を見ていましたか?

ション:とても魅力と個性があるBilllieのメンバーたちと一緒にやっていけることになって、うれしくて幸せでした。「RING X RING」の活動をテレビで見ていましたが、いままでにはない新鮮なコンセプトで、メンバー各自に個性があるなと思って、自分が一緒にやること想像しながらワクワクしましたし「うまくやれるかな」とドキドキもしました。

――初ステージを披露した時のお気持ちは?

ション:とても緊張して震えましたが、メンバーたちが一緒だったから心強くて、うまく終えることができました。

――前回のインタビューではメンバーたちにお互いの初印象を聞いたのですが、ションさんから見たメンバーたちの初印象を教えてください。

ション:スアお姉さんはシックだなって思いました。ハラムお姉さんもシックで、練習室で歌う様子を何度か見たのですが、とてもお上手なので驚きました。はるなは初印象がかわいくて、今もかわいい。スヒョンお姉さんは挨拶をする時に90度にお辞儀をしてくれて、とても礼儀正しくて優しいお姉さんだと思いました。シユンはいつもハッピースマイルで明るくてポジティブで優しい子だなと思いました。つきは初めて話をしたときにとても積極的に話しかけてくれて、親近感がわきました。


まだまだ子ども!?大人への変化を感じたエピソード

――「GingaMingaYo (the strange world)」は、“大人になっていく過程での自分に起きることに対する感情と疑問”を表現した曲ですが、ご自身の子どもから大人への変化を感じたエピソードを教えてください。

シユン:以前は明るくてかわいい感じの服を好んで着ていたのですが、だんだん皮のジャケットとか、カジュアルだけどすっきりとしたデザイン服を選ぶようになったので、そんな時に大人になったなって感じます。

スヒョン:私はいまだに「子どもの日」になるとプレゼントがほしいと思ってしまうので(韓国では子どもの日に子どもがプレゼントをもらえる風習がある)、そんな時にまだまだ子どもだなって思います(笑)。

はるな:お姉さんたちがみんなコーヒーを飲んでいても、私は苦くて飲めなかったのですが、最近は少しだけど飲めるようになってきたので、少しは大人になったのかな……みたいな(笑)。砂糖やミルクを入れて甘くしたら飲めるんですけど、ブラックでは飲めなかったんです。でも、まだコーヒーより他の飲み物が好きです(笑)。

ムンスア:私も子どもの頃は苦いものが苦手だったので、大人たちがブラックコーヒーを飲むのを見て「こんなに苦いものをどうして飲むの」と思っていましたが、最近疲れるとコーヒーが飲みたくなる自分を見て大人になったなって思います。

ハラム:私は食べ物ですが、以前はブロッコリーが苦手で食べられなかったのに、今は好んで食べるようになったのを見ると大人になったと思います。

ション:20歳になったら自分も大人になるんだろうなと思っていたのですが、いざなってみるとそんなことはないんだなとわかりました(笑)。それでも、成長するにつれてだんだんと落ち着いていく自分になるのを感じます。

つき:私も成人したら中身も大人っぽくなると思っていましたが、デビューしてから新しく学ぶことばかりなので、自分はまだまだだなと日々感じています。

――「GingaMingaYo (the strange world)」のMVは「不思議の国のアリス」を想像させますが、皆さんが童話の主人公になるとしたら、どの物語が似合うと思いますか?

シユン:子どもの頃から「塔の上のラプンツェル」に憧れていて、あんなふうに髪を伸ばしてみたかったし、前向きで明るい性格のキャラクターが好きで、一度なってみたいと思っていました。

スヒョン:私は「人魚姫」です。泳ぐことが好きで、水の中にいることが好きだからです(笑)。

つき:「不思議の国のアリス」です。好奇心が旺盛だったり、明るい性格が自分と一番似ているお姫様かなって思います。あっ、アリスはお姫様じゃないかな(笑)?

ション:「白雪姫」です。私はリンゴアレルギーがあるから、リンゴを食べて倒れる白雪姫と似ているなと思います(笑)。

ハラム:私は「シンデレラ」になってみたいです。どんなつらい境遇でも希望を忘れないところが好きだからです。

ムンスア:「眠れる森の美女」です。ベッドにいるのがとても好きだし、寝ることが好きだからです。週末に自宅に帰っても寝てばかりいるから、お父さんから「眠れる森の美女みたいだな」って言われるんです(笑)。

はるな:自分に似合うというよりも、好きなお姫様は「アナと雪の女王」のエルサです。勇敢なところがかっこいいし、雪の魔法を使ってみたいので。

――「GingaMingaYo」という呪文のようなフレーズには中毒性がありますが、もしファンが日常の中でこの言葉を使うとするならば、どんなシュチュエーションで使うのがいいでしょうか?

スヒョン:友達と写真を撮る時にポーズを決めるのに「これはどう?」みたいな感じで「GingaMingaする?」って使うのがよさそうです。

はるな:「今日の夜ご飯はなににしようかな?」というときに「GingaMingaYo」って使うとピッタリだと思います。いいメニューが決まりそうです(笑)。

ション:「今日はとんこつラーメンにしようか、しょうゆラーメンにしようか」って迷った時に「GingaMingaYo」って使ったらいいと思います。

シユン:なにかに迷った時に「GingaMingaYo」という言葉が合うみたいですね。

――最後に、Billlieに直接会えることを待っている日本のファンにメッセージをお願いします。

つき:まだ日本での活動はできていませんが、私たちはいつでも日本にいけるように準備ができています。このインタビューを通じて、Billlieの新たな一面をお見せできたらうれしいです。「GimgaMingayo」の活動は終えましたが、これからもいろいろな姿をお見せできるように日々頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!



取材:安部裕子 / 撮影:SHIM KYUTAI

■リリース情報
「the collective soul and unconscious: chapter one」
好評発売中

<収録曲>
01. GingaMingaYo (the strange world)
02. a sign ~ anonymous
03. overlap (1/1)
04. M◐◑N palace
05. believe

■関連サイト
Billlie日本公式Twitter:https://twitter.com/Billlie_JP

記者 : Kstyle編集部