新ドラマ「殺人者の買い物リスト」出演イ・グァンス&AOA ソリョン&チン・ヒギョン、雰囲気溢れるグラビアを公開…珍エピソードも披露

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写真=「1st LOOK」
俳優のイ・グァンス、AOAのソリョン、チン・ヒギョンのグラビアが公開された。

本日(27日)韓国で放送がスタートする、tvNの新水木ドラマ「殺人者の買い物リスト」に出演するイ・グァンス、ソリョン、チン・ヒギョンのグラビアとインタビューが公開された。

ドラマ「殺人者の買い物リスト」は、平凡な町で発生する謎の殺人事件を、スーパーの社長、職員、町の巡査がスーパーのレシートを基に推理していくコミカルな捜査劇だ。「1st LOOK」237号のバックカバーを飾る3人は、ドラマ同様スーパーで事件を推理するコンセプトで撮影を行ったが、作中の姿とは違い、ダークで力強い姿を緊張感溢れる雰囲気で撮影していて目を引く。

グラビア撮影後に行われたインタビューでは、間もなく放送が開始するドラマについて「『殺人者の買い物リスト』はぞっとする殺人事件に、奇抜な想像力、そして愉快なドラマが加えられた複合ジャンルと言えるでしょう。原作は短編でありダークな雰囲気ですが、ドラマは愉快に描かれています。原作とドラマを比較すれば、ストーリーのカラーがまったく違います。原作からはキャラクターと題材、重要なエピソードだけを借りて、脚本家と監督が新しい物語として再解釈しました」と説明した。

撮影中の記憶に残るエピソードについて、チン・ヒギョンは「スーパーが舞台なので、実際のスーパーのように作った現場で撮影しましたが、本当のスーパーだと思って入ってくるお客さんが多かったです。私たちもそんな方々が、エキストラなのか実際のお客さんなのか分からなくなりましたが、それがとても楽しかったです」と回答し、ソリョンは「ドラマの中でミョンスク(チン・ヒギョン)がデソン(イ・グァンス)をとがめるシーンが多いです。そのうち一緒に捜査する場面で机にボールペンを投げましたが、それがグァンス兄さんの鼻の穴に入っちゃったことがありました。本当に面白かったです」と話した。

イ・グァンスは「野外で撮影していても、食事時間になるとみんなで集まって食事をしました。初めての撮影の時に、母(チン・ヒギョン)がそうしようと提案してくださいました。今はコロナ禍なので、撮影スタート前に集まって食事ができなかったため、現場にいる人同士で話し合いながら親しくなれるようにしています。そうすると撮影現場がもっと和やかな雰囲気に変わっていきます。作品に対する評価や反応は視聴者がしますが、チームワークだけは自信を持って満点をあげたいです。それほどケミ(ケミストリー、相手との相性)がよかったです。現場の雰囲気ももちろんよかったですし」と語り、インタビューの間、3人のお互いへの愛情をうかがうことができた。

イ・グァンス、ソリョン、チン・ヒギョンのケミが溢れるグラビアとインタビューは、「1st LOOK」237号で確認でき、公式SNSでも確認することができる。

記者 : パク・スイン