イム・ジヨン&ユン・ギュンサン主演、TVINGオリジナル「バラマンション」メインポスターを公開

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写真=TVING
TVINGのオリジナルシリーズ「バラマンション」(演出:チャン監督、脚本:ユ・ガプヨル)で、イム・ジヨンとユン・ギュンサンが日常に入り込むミステリーに巻き込まれる。

22日、5月13日に公開される「バラマンション」が意味深なメインポスターを公開した。消えた姉を探すジナ(イム・ジヨン)と刑事のミンス(ユン・ギュンサン)が直面した真実とは何なのか好奇心を刺激する。

本作は、消えた姉を探すために帰りたくなかった家に戻ったジナが、刑事のミンスと一緒に怪しい隣人を追跡する過程で、予期せぬ真実に気づくミステリースリラーだ。平凡な見た目の裏に貪欲な本音を隠して生きる怪しい隣人たち、暴けば暴くほど明らかになる秘密が極限の恐怖と強烈なサスペンスを与える。

公開されたメインポスターは、ミステリアスな雰囲気をさらに増幅させる。静かな闇の中のマンション、空気さえ冷たい雰囲気は、最も安全な場所だと思っていた空間を一瞬で危険な場所に変化させる。ジナが帰りたくなかったバラマンションにはどんな欲、秘密、嘘が隠されているのだろうか。真実を追跡するジナとミンスの眼差しは、強烈な執念で揺れる。明かりが消えた数多くの窓の中から、ただ光を放つ場所、窓越しに映る謎のシルエットが緊張感を与える。「消えたお姉さん、ここの皆が怪しい」というフレーズにも注目だ。果たしてジナの姉はどこに消えたのか、平凡なマンションで何が起こっているのか、関心を高めている。

イム・ジヨンは誰も信じられない状況の中で姉の失踪を追跡するジナに扮し、熱演を繰り広げる。どこか怪しい隣人たちと亀裂が生じた日常から来る不安と恐怖はもちろん、事件を暴いていく彼女の執念を描く。

ユン・ギュンサンのイメージチェンジも期待されている。捜査1課の刑事ミンス役を演じるユン・ギュンサンは、一度目に入った事件は決着をつけなければならない執拗な行動派らしく、ジナの助っ人になって失踪事件を暴く。

イム・ジヨンは「台本を初めて読んだ時『わぁ、これはどういうこと?』と思いました。次にどのようなストーリーが展開されるのか興味津々で、どのようなストーリーが隠れているのか知りたくて目を離すことができません。毎話、鳥肌が立つ展開と衝撃的なストーリーが繰り広げられます」とし、注目を集めた。

ユン・ギュンサンも「時間が経つのも忘れるほど、台本が面白かったです。素敵な監督と作家さんの作品なので、躊躇なく出演を決めましたし、良い俳優たちと一緒に演じることができて幸せでした」と作品に対する愛情を表した。また、本作について「理性と感性を揺るがす作品で、余韻が長く残ると思います。ミンスを通じてまた異なる姿をお見せします」と自信を示した。

「バラマンション」は、コンテンツ制作の名家であるSLLをはじめ、映画「悪の年代記」「犯罪都市」「悪人伝」を制作した(株)BAエンターテインメントと、映画「完璧な他人」、ドラマ「トラップ~最も残酷な愛~」「今、私たちの学校は…」などを制作した(株)フィルムモンスターが共同で制作する。さらに、優れた映像美と演出力を披露してきた映画「ポイントブランク~標的にされた男~」のチャン監督と、ドラマ「男が愛する時」などを通じて好評を得た脚本家のユ・ガプヨルがタッグを組んだ。

記者 : パク・ユンジン