パク・ヒョシン、事務所と金銭問題で対立か…コンサートのギャラや3年間の音源収益の未払いを主張

OSEN |

写真=OSEN DB
パク・ヒョシンが、所属事務所Gloveエンターテインメントと金銭に関する問題で法的紛争中だ。

彼は最近、自身のファンコミュニティに「以前から少しずつ先送りにされていたギャラは、コンサートのギャラまでも受け取ることができず、ここ3年間の音源収益金と専属契約金も貰えない状況に至った」とし、所属事務所と金銭問題で対立していることを明かした。

さらに、パク・ヒョシンは「できるだけ円満に状況を解決するために我慢して、また我慢しようと努力してきたが、待ち時間が繰り返されるだけで、期間が長くなる一方だった」とし、「祈る気持ち、期待に反して、むしろ状況は好転せず、結局今の事務所とはこれ以上一緒にできないと判断した」と明らかにした。

彼は「再びこのような状況に置かれた自分自身が、あまりにも憎くて恨めしかったため、何もかもを投げ捨てて、皆さんの前に二度と立てないかもしれないという、あまりにも分別がなくバカみたいな考えに、一日中閉じ込められて暮らしたりもした」と打ち明けた。

パク・ヒョシンは先立って、何度も所属事務所と対立しており、2012年から4年間、専属契約の破棄に関する法的紛争が続いた。その結果、上告審の宣告公判を控えて、音楽活動にだけ集中したいという理由から上告を取り下げた。

パク・ヒョシンは「待っていた時間が長かっただけに、木々たち(ファンクラブSoul Treeの愛称)にとって喜んでもらえるアルバムでご挨拶したかったけれど、まだ解決しなければならない問題が残っているので、ミュージカルで先にお目にかかると思う。木々たちに会う日を夢見て作ってきた歌も、なるべく早いうちに聴いてもらえることを切に願っている。木々たちに会うその日に、笑顔で一緒に会えることを祈りたい」と心境を語った。

・BTS(防弾少年団)のV、意外な親交が明らかに?パク・ヒョシンと一緒に撮った映像を公開

・パク・ヒョシン、新たな詐欺の疑い?報道を事務所が否定「明白な虚偽事実」

記者 : ソン・ミギョン