俳優ソ・チャンホ、末端肥大症による悩みを打ち明ける「ある日突然顔が変わった」

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写真=MBN「特ダネ世の中」キャプチャー
俳優のソ・チャンホが、末端肥大症による悩みを打ち明けた。

最近韓国で放送されたMBN「特ダネ世の中」では、ドラマや映画の中で圧倒的な存在感を見せた巨人専門俳優ソ・チャンホの日常が公開された。

彼は「バレーボール選手からシルム(韓国相撲)選手団に行き、シルムでも浮き沈みがあったのでやめた。その後、お笑い芸人のシム・ヒョンレ先輩から番組に出演してほしいと誘われた」 とし、俳優デビューしたきっかけを明らかにした。

「普通の人のように生きたかった」というソ・チャンホは、「ある日、自分の体に末端肥大症という病気が現れてから、顔が変わって背も高くなり、外部の活動をしなくなって、いつも1人だった。周りの視線のせいだった。自分は間違っていないのに、ただ自分を責めてきた。末端肥大症が僕をこのようにしてしまった」と吐露した。

最近はマ・ドンソク主演の映画から出演のオファーがあったが断ったという。ソ・チャンホは「軍人役だったけれど、自信がなかった。体の調子が悪い時だったから」とし、断った理由を付け加えた。

記者 : パク・スイン