THEBOYZのチュ・ハンニョンが、K–ホラーの「ソウル怪談」に出演する。

昨日（8日）、「ソウル怪談」は韓国で27日の公開を控えて、メイン予告編を初公開した。ソウルで繰り広げられる怪異で奇異な物語を扱った「ソウル怪談」は、復讐や欲望、呪いから始まった死よりも恐怖を与える怪異な物語を扱う映画として、注目を集めている新作だ。

メイン予告編は、住む所、職場、歯科、中古取引、スマートフォンなどの身近なもので想像力を刺激し、衝撃的なストーリーで最大の恐怖感とスリルを与える。映像の中のチュ・ハクニョンは、THE BOYZの活動とはまた異なる一面を見せ、スクリーンデビュー作に対する期待を高めた。

「ソウル怪談」は、「トンネル」を皮切りに「赤い服」「歯虫」「かくれんぼ」「上下階間騒音」「中古家具」「婚姻」「顔泥棒」「マネキン」「脱出ゲーム」など、観客を惑わす10のエピソードで構成されている。また、K-POPを代表するミュージックビデオの監督とも言えるホン・ウォンギ監督が演出を担当し、個性あふれるミジャンセン（舞台を演出するという意味のフランス語）で映画の完成度を高めた。

チュ・ハクニョンのスクリーンデビュー作「ソウル怪談」は、27日に韓国で公開される。