VICTON チェ・ビョンチャン、ドラマ「社内お見合い」へのメンバーの反応は?“キャラクターが僕によく似合うと言ってくれた”

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写真=ISTエンターテインメントメディアComm.グループ
VICTONのチェ・ビョンチャンが「社内お見合い」への愛情を見せた。

チェ・ビョンチャンは最近、所属事務所ISTエンターテインメントを通じて、ドラマ「社内お見合い」の放送終了の感想を伝えるインタビューを公開した。

彼は、4月5日に韓国で放送終了したSBS月火ドラマ「社内お見合い」で、主人公の弟で世間知らずなキャラクターを演じ、ドラマに活気を与えた。

「社内お見合い」は、“顔天才”で優秀なCEO(アン・ヒョソプ)と、正体を隠したお見合い相手の職員(元gugudan キム・セジョン)が描くスリリングな“退社防止”社内恋愛物語で、韓国国内外で人気を博した。

チェ・ビョンチャンは「社内お見合い」の放送終了と関連し、「多くの愛と関心のおかげで無事に放送が終了したようで、とても嬉しいです。また、視聴者の皆様に楽しんでいただけたようで、僕も楽しいです」と感想を語った。

前作の真剣な護衛武士役とは異なり、明るい人物にイメージチェンジを果たしたことに対し、「多少幼くて分別のない姿と同時に、可愛くて無垢なキャラクターを表現することに重点を置きました」とし、「シン・ハミンを見ながら若い頃の僕の姿を思い出したのでもっと記憶に残ると思います」と伝えた。

また、現実的な姉弟のケミ(ケミストリー、相手との相性)で話題になったキム・セジョンをはじめ、共演した俳優たちに対し、「お互いに配慮して合わせながら演技していたら、息が合う部分が多かったです。みんなよく気遣ってくれて楽で楽しく撮影に臨むことができました」と現場の雰囲気を伝えた。記憶に残るエピソードとして最終話の夕食のシーンを挙げ、「みんなで集まっていると、本当に家族と一緒に食事する感じでした」と付け加えた。

最後に彼は「これからも着実に努力して成長する俳優になるので、応援をよろしくお願いします。2022年はすべての方々に幸せな一年になってほしいです」と視聴者に心から感謝の言葉を伝えた。

チェ・ビョンチャンは2020年、演技デビュー作であるJTBC「LIVE ON」から初の時代劇挑戦だったKBS 2TV「恋慕」まで安定した演技力で次世代演技アイドルとして可能性を証明した。今回の「社内お見合い」は出番は少なかったが、コミカルな演技で強烈な存在感を披露した。彼は2022年、演技だけでなく、あらゆる分野で活躍する予定だ。

――「社内お見合い」の放送終了についての感想をお願いします。

チェ・ビョンチャン:皆様の愛情と関心のおかげで無事に終えることができてとても嬉しいですし、視聴者の皆様に楽しんでいただけたようで僕も楽しいです。

――作品に出演することになったきっかけは何ですか?

チェ・ビョンチャン:前作でお見せした姿と正反対な、僕の新しい姿をお見せできる機会だと思って出演することになりました。

――前作の真剣な護衛武士役とは違って、今回は明るい世間知らずの弟役に扮してイメージチェンジしました。キャラクターの表現に重点を置いた部分はありますか?

チェ・ビョンチャン:劇中の他のキャラクターより多少幼く世間知らずな姿と共に、可愛くて無垢なキャラクターの表現に重点を置きました。

――ドラマの中で“現実の姉弟”ケミで注目されたキム・セジョンをはじめ、共演した俳優たちとの相性はいかがでしたか?

チェ・ビョンチャン:お互いに配慮して合わせながら演技していたら、呼吸が合う部分が多かったし、また現場で皆さんが色々気遣ってくださって気楽に楽しく撮影に臨むことができました。

――撮影現場で記憶に残るエピソードは何ですか?

チェ・ビョンチャン:最終話の12話でみんなで夕食を食べるシーンが記憶に残っています。初めて皆で会いましたし、集まったら本当に家族と一緒に食事するような感じでした。

――VICTONのメンバーたちの反応はどうでしたか?

チェ・ビョンチャン:メンバーたち皆がすごく面白いと言っていましたし、ハミンというキャラクターが僕によく似合うと言ってくれました。

――チェ・ビョンチャンさんにとって、「社内お見合い」とシン・ハミンはどのような記憶として残るか一つの単語で定義し、その理由も教えてください。

チェ・ビョンチャン:チェ・ビョンチャンそのものだと定義できると思います。シン・ハミンを見ながら幼い頃の僕の姿を思い出しましたし、なのでもっと記憶に残ると思います。

――今後の活動計画は?

チェ・ビョンチャン:これからも演技を含め、着実に様々な分野で様々な活動を通じて多くの方に楽しさと感動を与えたいです。

――俳優としてロールモデルはいますか? どんな俳優に成長したいですか?

チェ・ビョンチャン:個人的に、ナム・ジュヒョク先輩とイ・ビョンホン先輩を挙げたいです。お二人とも作品でとてもカッコよくて立派な姿をたくさん見せてくださっているので僕もそうなりたいし、学びたいところが多いです。時間が経って、多くの方々がその時代を思い出す時に、一緒に思い浮かべる俳優になりたいです。

――最後に視聴者に一言お願いします。

チェ・ビョンチャン:いつも皆様の愛情と関心に感謝しています。これからVICTONのメンバーとしても良い姿をお見せし、着実に努力して成長する俳優になりますので応援をお願いします。そして、2022年はすべての方にとって幸せな一年になってほしいです。

記者 : パク・アルム