CRAVITY、初の単独コンサートが盛況裏に終了「これが始まり…もっと思い出を作りたい」
OSEN |
写真=STARSHIPエンターテインメント
CRAVITYがLUVITY(CRAVITYのファン)と共に初の単独コンサートを開催した。CRAVITYは4月2日と3日の2日間にわたり、ソウル・オリンピック公園のオリンピックホールにてデビュー後初の単独コンサート「CENTER OF GRAVITY」を開催し、ファンと特別な思い出をつくった。
「Top of the chain」でコンサートの幕を開けたCRAVITYは、現場を訪れたLUVITYだけでなく、「Beyond Live」を通じてオンラインで見ている世界中のファンにも挨拶し、コミュニケーションをとった。
CRAVITYは「デビュー2年目にしてついに夢の単独コンサートを行うことになった。初のコンサートで皆様と会えて本当に嬉しい」と感想を語った。また、「Beyond Live」で視聴する世界中のファンに各国の言語で挨拶を伝えた。
CRAIVTYは“パフォービティ(パフォーマンス+CRAVITY)”らしい姿を見せてくれる最高のパフォーマンスを披露した。「Mammoth」「Gas Pedal」「VENI VIDI VICI」などのステージでパワフルでエネルギッシュなパフォーマンスを披露し、雰囲気を盛り上げた。
CRAVITYは強烈なステージに続き、爽やかなステージを披露した。「Ohh Ahh」「Divin'」「Cloud 9」で爽やかな姿を披露し、テンションを上げたCRAVITYは「Bad habits」「POW!」「Jumper」「Break all the rule」のステージでファンを喜ばせた。
1stフルアルバムのタイトル曲「Adrenaline」で華やかにステージを飾った彼らは「Hot Air Balloon」「Late night」のステージを最後に初の単独コンサートを終えた。LUVITYはCRAVITYのパフォーマンスに応えるかのように“リメムボン(ペンライト)”イベントを行い、歓声の代わりに拍手とハンドクラッパーで応援し、感動を与えた。
また、CRAVITYは様々な映像で見る楽しさを与えた。しっかりした構成と多彩な効果が調和し、ステージはより豊かになった。そしてLUVITYとコミュニケーションする時間も設け、忘れられないコンサートを完成させた。
「これからもメンバー全員が重心を失わず、LUVITYの自慢の歌手になれるよう成長し続ける姿をお見せする」と言ったセリムを皮切りにCRAVITYは「最初の楽曲から最後の楽曲まで2年間準備したアルバムを振り返る時間を設けたが、LUVITYと一緒にすることができて幸せだった。これからが始まりだから、もっといい思い出をたくさん作りたい」「LUVITYと一緒にいられて感謝している。幸せにしてくれてありがとう。今からが始まりだからもっとたくさんの思い出を作りたい」と感想を語った。
記者 : ソン・ミギョン