ジェジュンとジュンスが新曲「六等星」を初披露した。

30日に放送された日本テレビ「Premium Music 2022」で、ジェジュンとジュンスが「六等星」を熱唱した。2人が一緒にテレビで歌唱したのは、2010年12月、韓国のKBSでの番組が最後（ステージでは2014年12月の日本でのドームツアーが最後）で、11年3ヶ月ぶりとなった。

しっとりと感情を込めて歌い始めた2人は、後半になるにつれて盛り上がる曲調に合わせて情熱的に歌い、終始目を合わせながら歌う姿が印象的だった。それを物語るかのように、放送中も「#PremiumMusic2022」がTwitterでトレンド入りも果たすなど、大きな話題を呼んでいた。

放送後、ジェジュンは自身のInstagramとTwitterに写真を掲載し「ジュンスとの歌はいかがでしたか？」とコメントを付け加えた。この投稿を見たファンは「とても素敵な歌声だったよ」「2人の姿を見た瞬間涙が溢れました」「最高のハーモニーだったよ」などの反応をみせた。

ジュンスも自身のInstagramのストーリーにジェジュンとの写真を掲載し、「どんな時も兄さんが居れば最低でも10年前に戻った気分だよ」とコメントした。

J-JUN with XIA（JUNSU）として2人がタッグを組んだ新曲「六等星」は、今田美桜がドラマ初主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理など豪華俳優陣が出演する新水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」の主題歌である。

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