MAMAMOO フィイン、事務所移籍の理由からメンバーへの思いまで…デビュー7年で訪れた心境の変化を告白

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写真=wavve、RBW
MAMAMOOのフィインが前所属事務所と再契約をしなかった理由について告白した。

最近公開されたMAMAMOOのwavveオリジナル4部作ドキュメンタリー「MMM_Where are we now」で、フィインは7年間所属してきた事務所を離れることにした理由を明かした。普段は本音を言わない性格だが、今回のドキュメンタリーを通じて、“魔の7年”を迎えて新たに感じた心境と変化について正直に語った。

まず再契約前後で行われたインタビューで彼女は「今の私には“リフレッシュ”が必要だと思う」とし「新しい環境で活動したい欲求があって、それを最も重点的に考えている」と述べた。続いて「メンバーたちとは、言葉にしなくても分かり合える家族のような関係だけど、苦しい気持ちまで共有したくはない」と付け加えた。

また、フィインと学生時代からの親友であるファサは、彼女に対して誰よりも深い愛情を示した。ファサは「彼女とは安否を尋ねる必要さえない関係で、存在だけでも頼りになる子だ」とし「彼女がつらかった時期に、癒やしてくれる人が誰もいなかったみたい。私も同じだった」と申し訳ない気持ちを伝えた。

これと共にグループの年上組であるソラとムンビョルも、フィインの移籍およびグループ活動7年目に訪れたスランプについて率直な心境を明かし、メンバーそれぞれが語った本音に注目が集まった。

wavveオリジナル「MMM_Where are we now」は、MAMAMOOのデビューからトップの座に立つまでの7年間の過程と、メンバーたちの成長記録を収めた4部作(120分)のドキュメンタリーだ。

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記者 : カン・ダユン