SG WANNABE イ・ソクフン、最近ハマったゴルフへの愛を明かす「歌と同じ…たゆまぬ努力が必要」

OSEN |

写真=GQ GOLF
歌手のイ・ソクフンは、最近公開された「GQ GOLF」2号のグラビアで、春のように爽やかな雰囲気でユニークな魅力を披露した。

彼はゴルフクラブを握って、洗練されたビジュアルを見せる一方、無垢な笑顔と明るい姿で見る人々にエネルギーを伝えた。

最近、1stフルアルバム「同じ場所」をリリースしてカムバックしたイ・ソクフンは、「GQ GOLF」のインタビューで「感謝の気持ちを伝えたいと思い、1stフルアルバムを準備しました。もっと早くシングルを出すべきでしたが、やっているうちに欲がわいてきました。事務所もとても頑張ってくれたおかげで、こうしてフルアルバムを発売することができました」と伝えた。

音楽だけでなく、ゴルフへの関心も見せた彼は「2019年からゴルフにハマりました。人生より難しいのがゴルフです」と、自身の考えを打ち明けた。ゴルフが好きな理由については「人と競うスポーツが嫌いです。なので個人で楽しめるスポーツが好きです。成績よりも過程のことを重要に考えたら気が楽になりました」と付け加えた。

また、「マイクを持ったイ・ソクフンとゴルフクラブを持ったイ・ソクフンの間には、確かに似たような部分があると思います。結果よりは過程。歌もそうです。音域帯がどこまで上がるのか、アドリブがどれほど上手なのかは僕にとっては全く重要ではないです。どのようにうまく表現して伝えて説得するかが重要です」と、強調した。

ゴルフと歌の共通点については「ゴルフは『マッスルメモリー』が重要だと聞きます。歌も同じです。生まれつきのものを利用してうまくやるには確かに限界があります。後天的な努力が必要ですが、ゴルフもそうです。たゆまぬ努力。『マッスルメモリー』が揺れないほどの努力です」と説明した。

イ・ソクフンのグラビアとインタビューは、「GQ GOLF」の公式ウェブサイトで確認できる。

記者 : ソン・ミギョン