CNBLUEのカン・ミンヒョクが作家として新しい姿を見せる。

カン・ミンヒョクの初めての短編集「全てそうじゃないよ」は、周りで当然だと思って過ごしてしまうものを、新しい視線で書いている。平凡に通り過ぎていた単語、文章、物語に思い出と考えを入れ、彼の率直な話を収めた。

この本でカン・ミンヒョクは、自身が見た世の中を神秘的で多彩な感性の文章で綴った。特に彼は歌手、俳優として見せる華やかな一面とは異なり、素朴な日常の瞬間を落ち着きのある淡々とした文体で表現し、一風変わった魅力を披露した。

これと共に「全てそうじゃないよ」のMD（マーチャンダイジング）と展示も同時に行われる。マグカップ、タンブラー、コースター、ブランケット、文章符号ステッカーで構成された今回のMDは、カン・ミンヒョクが企画から参加し、さらに意味深い。また、望遠洞（万ウォンドン）の書店「作業本屋スム」では本日（25日）から4月2日まで、一山（イルサン）の書店「君の作業室」では、4月5日から28日まで、カン・ミンヒョクが短編集を準備するにあたってインスピレーションを得たものを構成し、披露する予定だ。

「全てそうじゃないよ」は本日より韓国全国の書店で購入でき、4月9日に短編集出版記念ブックトークを開催する。