「二十五、二十一」チェ・テジュンが再登場…ナム・ジュヒョクと言い合いに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「二十五、二十一」
チェ・テジュンが再登場してナム・ジュヒョクに腹を立てた。

韓国で3月20日に放送されたtvN土日ドラマ「二十五、二十一」第12話では、チョン・ホジン(チェ・テジュン)が再登場した。

チョン・ホジンは、ナ・ヒド(キム・テリ)とペク・イジン(ナム・ジュヒョク)が一緒にいることを見て、ペク・イジンが一人になると「ちょっといいですか? 2人は相変わらず仲が良いみたいですね。あなたとハニー(ナ・ヒドの愛称)のことです。僕は彼女を忘れられません。仲良しだろうからよろしく伝えてください。僕が忘れずに待っていると」とし、ナ・ヒドとの復縁を助けてほしいと頼んだ。

ペク・イジンは「できません。ただでさえ出場停止になって、心境が複雑な彼女の気持ちを考えてほしい」と腹を立て、チョン・ホジンは「なぜ怒るんですか? 嘘ですよ。僕は彼女を待っていません。カマをかけてみただけです。僕たちが別れた原因があなたにあるような気がして」と本音を明かした。

ナ・ヒドはチョン・ホジンに別れを告げた当時「私、あなたより他の人を思っているみたい。でもそれじゃダメでしょう」と話し、チョン・ホヨンはペク・イジンに「考えれば考えるほどムカつきました。それってあなたのことでしょう。彼女は自分が今していることが何なのかもわかっていません。そのような人を弄んでいるのはあなたじゃないですか?」と腹を立てた。

これに対して、ペク・イジンは「君は彼女をからかうことができる? 付き合っていたんだから、冗談が通用しないと分かるだろう? あの時はナ・ヒドがするすべての経験を応援した。でも今は自分の時間よりも大切だ。1分1秒も無駄な経験はさせたくないし、素敵な経験だけをさせてあげたい。彼女が今何をしているかわからなくてもいい。僕がわかっているから」とし、ナ・ヒドへの愛情を表した。

記者 : ユ・ギョンサン