2PMのJun. K、母親との電話中に涙?心温まるエピソード「僕が手掛けた曲がタイトル曲になって…」
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写真=KBS cool FM「イ・ギグァンの歌謡広場」キャプチャー
2PMのJun. Kが、自身の作詞・作曲の実力をアピールした。韓国で3月17日に放送されたKBS cool FM「イ・ギグァンの歌謡広場」(以下「歌謡広場」)には、2PMのJun. Kがゲストとして出演した。
同日、イ・ギグァンは2PMのヒット曲「My House」だけでなく、「GO CRAZY」に対するファン心を表した。これもJun. Kが手掛けた楽曲だ。イ・ギグァンは「この曲がタイトルに決まって、屋上で泣いたと聞いた」と話した。
Jun. Kは、これに対して「JYPのアーティストの中でタイトル曲を書くケースがなかった。あの時、僕の曲がタイトルに決まって、屋上に行ってお母さんに電話をしている途中、ぐんとこみ上げてきた。幼い時に作曲を勉強したけれど、お母さんがすごく信頼してくれた。応援してくれた気持ちを思い出して、電話をして涙を流した記憶がある」と当時を振り返った。
イ・ギグァンは“作曲の天才”Jun. Kに無理やり「歌謡広場」のロゴソングを作ってほしいという契約書の署名を求めた。契約書の内容は「私Jun. Kは、イ・ギグァンのために歌謡広場のロゴソングを3ヶ月以内に制作することを約束します。守らなかった場合は、再出演して1時間ずっとライブをします」とのこと。
イ・ギグァンは、サインをためらうJun. Kに「そんなに重い契約ではない。難しいようだったら『My House』のトラックで作ってもいい」と頼み、Jun. Kは「『My House』のトラックで早く制作する」と答え、結局契約書に署名した。
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記者 : ソ・ユナ