ENHYPENのニキとSHINeeのキーが再会した様子が注目を集めている。

12日、ENHYPENの公式YouTubeチャンネルには「2021 SBS歌謡大祭典」のビハインド映像が公開された。

映像には、「2021 SBS歌謡大祭典」の裏側の様子が収められている。彼らは控え室でゲームをしたり、セルフショットを撮るなど、それぞれの時間を過ごした。また、パフォーマンスを終えてステージの映像を熱心にモニタリングする姿を見せた。

特に話題となっているのは、ニキとキーの再会だ。先立って、ニキは同映像でのインタビューを通じて「（『2021 SBS歌謡大祭典』）のMCをキー先輩がやると聞いて、同じステージに立つことができて嬉しいです」と、大好きな先輩との再会を喜んだ。

自身が小学6年生の時に一緒のステージに立ったことがあるという彼は「さっき、客席で（キー先輩が）僕たちのリハーサルを見ていて、緊張しました」とし「挨拶したかったけれど、MCで忙しいと思い、いつか挨拶できる日がきたら嬉しいです」と語っていた。

その後、楽屋の外で2人は再会。キーは「なんで韓国語なの？」と嬉しそうに話しかけ、「もう僕より背が高いね」と伝え、ニキの成長に笑顔を見せた。彼らは握手やハグをするなど、感動的な再会を果たした。

ニキはキーと別れた後、「前は日本語で挨拶したけど、今回は韓国語でしました」とし、4年ぶりの再会に幸せそうな様子だった。

彼はデビュー前、日本で開催されたSHINeeのコンサートにキッズダンサーとして参加したことがあり、特にキーのファンであるとしてファンの間で有名だ。そんな2人の再会に、ファンも「ニキが幸せそうで嬉しい」「感動した」と喜びの声を伝えている。

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