NCT ドヨン、山火事の被害地域を支援するため約280万円を寄付「少しでも力になりたい」

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写真=SMエンターテインメント
NCTのドヨンが、慶尚北道(キョンサンブックド)蔚珍(ウルチン)から江原道(カンウォンド)三陟(サムチョク)まで広がった山火事被害の復旧に3千万ウォン(約280万円)を寄付した。

希望ブリッジ全国災害救護協会は3月8日、ドヨンが特別災難地域となった慶尚北道蔚珍や江原道三陟などの山火事被害の復旧と被災者支援のために後援金3千万ウォンを寄付したと明らかにした。

ドヨンは「山火事で生活の基盤を失われた方々が、一日も早く日常に戻れることを願う気持ちで寄付することになった」とし、「山火事の消火に最善を尽くしているすべての方々に感謝申し上げ、被害住民たちの力に少しでもなれることを願っている」と話した。

災難救護募金専門機関である希望ブリッジの全国災害救護協会は、1961年に全国の新聞社と放送局、社会団体が力を合わせて設立した純粋な民間団体であり、韓国の自然災害被害救援金を支援できる唯一の法定救護団体だ。

60年間にわたって1兆5千億ウォン(約1399億円)の寄付と6千万点以上の救護物資を支援している。

記者 : ファン・ヘジン