東方神起 ユンホ、山火事の被害地域を支援するため約468万円を寄付…心温まる行動が話題

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写真=愛の実
東方神起のユンホが7日、社会福祉共同募金会「愛の実」に最近、山火事が発生した慶尚北道(キョンサンブクド)と江原道(カンウォンド)など、被害地域の支援のために5000万ウォン(約468万円)を寄付した。

彼は7日、「一日も早く火事が消火され、被害地域の住民の皆さんにとって少しでも役立てればという思う気持ちで寄付をした」とメッセージを伝えた。

ユンホの寄付金は慶尚北道蔚珍(ウルチン)と江原道三陟(サムチョク)など大規模な山火事によって生活の基盤を失い、生計が脅かされている被災者のための生活必需品と生計費などに使われる。

彼は今回の寄付で累積寄付金が1億ウォン(約937万円)を超え、「愛の実」の高額寄付者クラブである「オーナー・ソサエティー(Honor Society)」に加入することになった。先立って2019年4月、江原道山火事の被害支援のため3000万ウォン(約281万円)を、2020年2月には新型コロナウイルスの特別募金のために3000万ウォンを「愛の実」に寄付した。

「愛の実」は3月6日から3月末まで、山火事被害地域と住民を支援するために、特別募金を行っている。

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記者 : クァク・ミョンドン