「悪の心を読む者たち」キム・ナムギル、記者のイ・ハニに怒り爆発

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「悪の心を読む者たち」画面キャプチャー
キム・ナムギルがイ・ハニの妄言に憤怒した。
 
韓国で5日に放送されたSBS金土ドラマ「悪の心を読む人たち」(脚本:ソル・イナ、演出:パク・ボラム)第10話では、ソン・ハヨン(キム・ナムギル)がイム・ムシク(イ・ハニ)の妄言を聞いた。

この日、イム・ムシクはトイレで誰かと電話をしながら「チェ・ユンジ(コン・ソンハ)、あいつは勘はいいけどポイントを掴めない。ソン・ハヨンが罪を与えるとナム・ギテ(キム・ジュンヒ)が全部作り上げて食べさせる状況で、残された人のことに言及するなんて」とチェ・ユンジを嘲笑した。

そして「あいつ(ナム・ギテ)が顔を見ながら殺したと言うじゃないか。一体何を考えたと思うか。そんなところをインタビューできたらいいのに」とスクープだけに集中する面を見せた。

その際、トイレに行ってこの話を聞いたソン・ハヨンは憤怒。自身を発見して挨拶するイム・ムシクに拳を振り上げ、「君とナム・ギテと異なることが何か」と非難した。

イム・ムシクは「記者を怖がらないか。後悔するよ。すぐに告訴するから」と脅迫したが、彼は「知る権利にあれこれ言いながら、被害者家族のことは少しも考えず偉いふりをして。僕が先に告訴状を送ってないことをラッキーに思え。写真を無断使用した対価」と言い返した。

先立ってソン・ハヨンの写真を無断使用し、新聞で報道したことがあるイム・ムシクは反論ができなかった。

記者 : ソ・ユナ