元SISTAR ヒョリン、リハーサルで悲鳴!?ヒールを履いた高難度のパフォーマンスに言及(動画あり)
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写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」放送画面キャプチャー
元SISTARのヒョリンが、10㎝のハイヒールを履いて踊るパフォーマンスの秘話を伝えた。韓国で3月4日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には、歌手のヒョリンが出演し、ハイヒールでのパフォーマンスを披露した。
この日、ヒョリンがステージを終えた後、ユ・ヒヨルは「息切れするのも当然だ。パフォーマンスがますますすごくなっている」と驚いた。ユ・ヒヨルは続いて今履いているハイヒールの高さを質問し、ヒョリンは「9~10㎝」と答えた。
彼女は「ヒールダンスに挑戦する前は、私もこれぐらいのヒールは、じっとして写真だけ撮る時に履いていたが、実は好きだということが分かって。(今は)これより低いヒールを履いたら、走ることもできそうだと思えるようになった」と話した。
ユ・ヒヨルが何よりも驚いたのは、ヒールを履いてこなしたアクロバティックな動きだった。これにヒョリンは「少し前に失敗した。上手く行かなかった」と告白し、「この動きは10回やったとしても、10回すべて成功できるものではない。今日、後ろに倒れたらどうしようと心配しながらやった。私は倒れると悲鳴をあげるのだ」と吐露した。
するとユ・ヒヨルは、リハーサル時の彼女に言及した。「リハーサルの時、ヒョリンが肩を床につけて足をあげる動作をしながら、『あっ』と大きく叫び、制作陣が驚いて駆けつけたという」と明かした。
これにヒョリンは「マイクがオンの状態だったが、後ろに倒れて思わず大声を出してしまった。それがとても面白かった。リハーサルカメラに映った映像を7秒ぐらいにカットして、憂鬱になる度に見ている。周りにシェアしたりもした」と明かし、笑いを誘った。
記者 : ソ・ユナ