キム・ゴウン×アン・ボヒョンが贈る共感度100%のドラマ!3Dアニメの細胞たちが可愛すぎる「ユミの細胞たち」Amazon Prime Videoで日本初配信決定

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©STUDIO DRAGON CORPORATION
2015年~2021年11月まで5年間にわたりNAVERウェブ漫画で連載され、累積閲覧回数32億回という驚くべき記録を達成した「ユミの細胞たち」がドラマ化! エピソード形式の新たなフォーマット、一つのシーズンを14話で構成したシーズン制ドラマとして制作された「ユミの細胞たち」のシーズン1は、韓国で大ヒット。すでに制作が決定しているシーズン2への期待も高まっている本作の主役と言っても過言でないのが、3Dアニメーションで擬人化された“細胞たち”だ。3月4日よりAmazon Prime Videoで日本初配信が決定した、共感度100%の「ユミの細胞たち」の魅力を徹底解説していく。


細胞・刺激・共感・ロマンス ジャンルレスの傑作ドラマが誕生

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大ヒット&長期連載していたウェブ漫画が原作ということで、「ユミの細胞たち」の出演者やスタッフには相当のプレッシャーがかかっていたようだ。しかし、原作キャラクターを忠実に再現し、人間の温度感と愛らしさを繊細に表現し共感を呼び起こす俳優陣の素晴らしい演技と、「知ってるワイフ」「ショッピング王ルイ」などの演出で視聴者を虜にしたイ・サンヨプ監督の手により、原作ファンも納得のクオリティのドラマ作品となった。

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「ユミの細胞たち」は韓国のドラマ公式ホームページにもあるように、細胞たちと一緒に食べて、愛して、成長する平凡なユミの日常を描いた、細胞・刺激・共感・ロマンスだ。食品会社の財務部で働く32歳独身のユミの平凡で少し退屈だった日常は、ある日、後輩のウギの紹介でク・ウンに出会ったことによって大きく動き出すのだが、俳優たちによって表現される実写シーンと同じくらい重要な役割を担っているのが、3Dアニメーションで表現された擬人化された“細胞たち”が登場する細胞村のシーンだ。

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さらに「ユミの細胞たち」では、主人公2人の恋愛の始まりから結末までをストーリーとして描きながら、自分を愛せるようになっていくユミの成長が隠れたメインテーマとなっている。そんなシンプルな恋愛ストーリーにとどまらない内容が、俳優たちが演じる実写と“細胞たち”の3Dアニメーションシーンの絶妙なバランスで構成されており、映像や構成的にも今までどこにもなかったジャンルレスなドラマと言える。



可愛すぎるキャラクターが大集合!“ユミの細胞たち”

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擬人化された“細胞たち”と聞いて、喜びや悲しみ、怒りなどの“感情”をキャクター化した、ディズニー/ピクサーのアニメーション映画『インサイド・ヘッド』や、“心境描写”を擬人化し表現した日本漫画で映画化もされた『脳内ポイズンベリー』などを思い出す方もいるかもしれない。しかし、それらの作品を見た方も既視感なく楽しく見られるほど、「ユミの細胞たち」に出てくる“細胞たち”はバラエティーに富み個性的かつ可愛らしいのだ。



3Dアニメーションで表現された可愛すぎるユミの“細胞たち“には、恋愛をする際の必須細胞でユミのプライム細胞(メイン細胞)になる愛細胞、社会人として生きていくためにも最も忙しく働く理性細胞、感情豊かで夕焼けが好きな感性細胞などのロマンスに直結しそうな細胞だけでなく、他の細胞にくらべて巨大なサイズで純粋無垢な腹ペコ細胞、旅行での散財がきっかけで細胞牢獄に収監されていたファッション細胞、あまり推理が当たらない名探偵細胞、不安を感じると現れる弱い不安細胞、さらには洗顔細胞や、旅行細胞、作家細胞など、さまざまな細胞がおり、ユミの細胞村で生活している。

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このユミの細胞村にも、実写シーンで表現される人間世界と同じように、細胞同士の会話や対立などの日常があり、ユミと対照的なウンの“細胞たち”とユミの“細胞たち”の交流も行われる。この可愛らしい3Dアニメーションと素晴らしい声優たちの声の演技で表現される“細胞たち”の世界を見ていると、自分の中にもこんな可愛らしい“細胞たち”が存在しているのかもしれないと、なんだか嬉しく思えてくるほどだ。



キム・ゴウン×アン・ボヒョンの素朴でリアルなラブケミストリー

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人気漫画や小説が実写化される際に、原作の人気があればあるほど議論になりがちなのが俳優のキャスティングだ。しかし「ユミの細胞たち」では、その議論はほとんど起きなかった。それは、可愛すぎる“細胞たち”の持ち主であるユミを演じたキム・ゴウンと、アルゴリズム細胞を持つゲーム会社の経営者のク・ウンを演じたアン・ボヒョンによる、平凡で素朴な2人の恋が始まる瞬間から恋の結末までの物語が、原作ファンの期待以上のクオリティで表現されていたことを意味する。

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元々演技力に定評のあるキム・ゴウンは、7年間付き合った末に浮気をされ別れた際に愛細胞を無くしていたが、ウンとの恋愛を通じ相手を愛することだけでなく、自分を愛せるようになっていくユミの成長過程を丁寧かつ完璧に演じた。キム・ゴウンの繊細で的確な演技は、「ユミの細胞たち」のシーズン2への期待をさらに高めたと言っても過言ではないだろう。

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また、「梨泰院クラス」で演じた最悪の財閥2世という悪役でスター俳優の仲間入りを果たしたアン・ボヒョンは、その後の「カイロス」で見せた二面性のあるキャラクターとも異なる、素朴で少し変わった男ク・ウンを現実世界にいそうな温度感で演じ、役者としての評価をさらに高めた。そんな演技力を持つ2人のラブケミストリーが最強なのは当然だが、なかでもキスシーンでは恋愛のときめくリアルな雰囲気を醸し出し、ヒット恋愛ドラマに欠かせなくなりそうな、アン・ボヒョンという新たな “キス職人”を誕生させたとも言えるだろう。



ユミをときめかせる?!GOT7のジニョン、SHINeeのミンホの抜群の存在感

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行方不明になっていたユミの愛細胞を復活させるきっかけを作った張本人で、ユミにウンを紹介した後輩ウギを演じたSHINeeのミンホ、シーズン1の後半からユミの同僚ボビーとして登場したGOT7のジニョンの外見だけでなく内面もイケメンな2人の演技も見逃せない。特に現在制作中とされるシーズン2で、さらに存在感が増すであろうボビーとユミの関係性の変化を予想しながら、シーズン1を見るのもオススメだ。

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その他にも、イ・ユビが演じたユミの後輩で良くも悪くも恋愛第1主義のルビや、パク・ジヒョンが演じたウンの同僚でウンをキープと考えているセイの思わずイライラしてしまうような言動も、この2人の細胞たちはどんな感じなのだろうと想像しながら見るとさらに面白さが増すかもしれない。

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今までにどこにもなかった、細胞・刺激・共感・ロマンス「ユミの細胞たち」はAmazon Prime Videoで3月4日より日本初配信決定。愛おしくて可愛すぎる“細胞たち”と、俳優たちの繊細でリアルな演技は多くの視聴者の心を掴むはず。ドラマでほっこりしたい人、ときめきたい人、癒されたい人に特にオススメしたいドラマだ。

執筆:平松道子

■配信情報
「ユミの細胞たち」
Amazon Prime Videoで見放題独占配信スタート!

出演:キム・ゴウン、アン・ボヒョン、ジニョン(GOT7)

■視聴方法
月会費500円または年会費4900円でAmazon Prime Video会員に登録すると会員特典として視聴可能

■視聴URL
https://lin.ee/JxzPFOR/yfsz/news/0304

記者 : Kstyle編集部