歌手兼女優のヒョン・ジュニが「ママはアイドル」の裏話を打ち明けた。

最近、YouTubeチャンネル「ZIPPING」に、aespaの「Next Level」に挑戦した“ママドル（ママ＋アイドル）”のヒョン・ジュニが出演した。

動画内で彼女は、“ママドル”としてのステージの準備過程について「大変だった。難しかった。ピョルさんは手首を曲げる振り付けができなくて悔しがっていた。世界的に有名なリア・キム先生が振り付けをカッコよく作ってくれたけれど、最初に一度やってその次にもう一度やらなければならないのにとても大変だった。ライブをしながら練習しないといけないので、本当に休まずに練習したと思う。力を入れて動作をこなして、歯を食いしばって歯にひびが入ってしまった。本当にうまくやりたかった。大変で笑いが出る状況だった」とし「毎日がとても大切だった」と振り返った。

オファーに応じた理由については「あの時は何でもしてみたかった。今でなければ機会がなさそうな気がした。今私の年齢でアイドルを夢見ることって夢のような話だから。だからぜひやってみたいと思った。最近のアイドルたちを見ると、一つも足りないところがない。その世界に一度触れてみたかった。ホットな人になりたかったというか」と笑った。

また、ヒョン・ジュニは「私たちは妊娠禁止だ。これ以上はだめだ。（夫と）別の部屋を使わなければならない。すでに3人のメンバーの子供を合わせると9人いる。3、3、3と……」と恋愛禁止ではなく、妊娠禁止のルールも公開した。

tvN「ママはアイドル」は出産と子育てでアイドルを離れたスターたちが、完成型アイドルとして復帰する伝説のママたちのカムバックプロジェクトで、ヒョン・ジュニをはじめ、元AFTERSCHOOLのカヒ、元Wonder Girlsのソネ、パク・ジョンア、ピョル、ヤン・ウンジがプロジェクトチームとして活動した。