Apink チョン・ウンジ、最後のラジオ出演でリスナーに感謝の挨拶「パワーをもらった」

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写真=Newsen DB
Apinkのチョン・ウンジが「歌謡広場」の最後の放送に出演した。

この日、あるリスナーは「息子が『ウンジお姉さんは山に行くために忙しくて、もうラジオに出演しないのか』と聞いてきます。お姉さんがラジオを卒業しても毎日12時に考えるのだそうです」というメールを送った。

これにチョン・ウンジは「私、山に行くために(ラジオを)卒業するのではないです。少し気を遣うことができる時、帰ってきたほうがよさそうですね。一生懸命頑張ってまたお会いしましょう」と笑った。

最後に彼女は「『歌謡広場』をお聞きの皆さんのおかげで、大変な時期にいろいろパワーをもらいました。私からパワーをたくさん得たとおっしゃってくださいますが、心が温かくなったのは私のほうでした。一人じゃないということ、手を伸ばしたらいつでもそこにいるということを教えて下さって本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。

チョン・ウンジは「大変だ」と涙を我慢し、曲を紹介して最後の放送を終えた。

彼女は、2019年の7月1日から約2年8ヶ月間、「チョン・ウンジの歌謡広場」のDJとして活動してきた。Apinkの10周年記念アルバムと次期作の撮影など、忙しいスケジュールとDJの両立が難しく、苦心の末に卒業を決定した。

チョン・ウンジは、tvNのバラエティー番組「登山する都会の女たち」に出演中だ。

記者 : パク・ジョンミン