元April ヒョンジュ、いじめに関する書き込みに名誉毀損の疑いなし…警察が不送致処分を下す

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写真=Newsen DB
元Aprilのヒョンジュのいじめに関する書き込みについて、警察が不送致を決定した。

ヒョンジュの法定代理人である法務法人ヨベク(担当弁護士:イ・ソンホ)は本日(23日)「ヒョンジュ本人および彼女の家族が告訴されたすべての事件について、警察による不送致決定が下された。ヒョンジュの友人2人に対する告訴もすべて不送置決定が下されたことが確認され、7件の告訴事件がすべてが不送致となった」と明らかにした。

先立って元AprilのメンバーおよびDSPメディアは、ヒョンジュがいじめられていたと主張する書き込みに対し、ヒョンジュと彼女の家族を名誉毀損の疑いなどで告訴した。

しかし、警察は書き込みについて、虚偽や誹謗中傷の目的があると認めることはできず、虚偽事実を流布したと見ることはできないと判断し、不送致を決定した。

法務法人ヨベクは「ヒョンジュと彼女の家族、そして友人に対する告訴事件が一段落した。今後は悪質な書き込みに断固として対処する予定だ。これからもヒョンジュのいじめ疑惑などについて、真実が歪曲されないように法的な対応を続けていく」と伝えた。

記者 : パク・スイン