ユン・ゲサン主演、映画「スピリットウォーカー」日本版キーアート&予告映像が到着

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4月1日より日本公開が決定した韓国興行収入ランキング初登場NO.1大ヒットとなったエクストリームSFアクション「スピリットウォーカー」の日本版キーアート、予告映像、そして場面写真が到着した。

「本作は私がここ数年見た中で最も革新的で予測不能なアクションを備えた刺激的で素晴らしい作品です。ハリウッドでこの独創的な作品をリメイクできるのがとても楽しみです」と語るのは「トランスフォーマー」などで知られるプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ。世界中で数々の映画祭に招待され「革新的なSFアクション︕」として話題になった本作は、早くも彼の手によるハリウッド・リメイクが決定した。その続報に注目が集まっている。

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主演を務めるのは、大ヒット作「犯罪都市」でマ・ドンソク相手に真っ向勝負の悪役を務めたほか、実話を基に高い評価を獲得した「国選弁護人ユン・ジンウォン」「マルモイ ことばあつめ」などで知られる演技派俳優ユン・ゲサン。本作では記憶を失い、12時間毎に他人の体をさまよう謎の男という難しい役柄を、その卓越した演技力で体現しつつ「犯罪都市」以上にハードなアクションに挑戦している。競演には記録的ヒットとなったアクションコメディ「LUCK-KEY/ラッキー」のイム・ジヨン、「悪人伝」などのベテラン俳優のユ・スンモクら韓国映画界を代表する面々が集結。今ますます世界を席巻し続ける韓国映画に誕生した傑作を彩っている。

今回到着した予告映像にはすべての記憶を失い、鏡に映る自分の顔も見覚えがない男が、次々と異なる顔で馴染みのない場所で目を覚まし、困惑する様子が収められている。やがて男は12時間ごとに違う人間の体に入れ替わっていることに気づく。「俺は誰なんだ︖なぜ戦っている︖」そして皆が追うイアンとは何者なのか︖ 男の正体は︖ 男がやがて知る恐るべき因縁と真実から目が離せない。



■作品情報
「スピリットウォーカー」
2022年4月1日(金)より新宿バルト9ほか 全国ロードショー!

【スタッフ】
監督・脚本︓ユン・ジェグン
製作︓チャンウォンソク「悪人伝」「犯罪都市」
撮影︓イ・ソンジェ「コンフィデンシャル/共助」「チェイサー」
編集︓キム・ソンミン「暗数殺人」「ディヴァイン・フューリー/使者」
音楽︓カン・ネネ「藁にもすがる獣たち」
武術指導︓パク・ヨンシク「ディヴァイン・フューリー/使者」

【キャスト】
ユン・ゲサン「犯罪都市」「マルモイ ことばあつめ」
イム・ジヨン「LUCK-KEY/ラッキー」「情愛中毒」
パク・ヨンウ「ファイ 悪魔に育てられた少年」「シュリ」
パク・チファン「藁にもすがる獣たち」
ユ・スンモク「悪人伝」

2021年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/108分/韓国語/日本語字幕︓福留友子
原題︓유체이탈자/英題︓Spiritwalker
レイティング:G
配給︓クロックワークス

<あらすじ>
交通事故の現場で目覚めた男は、すべての記憶を失っていた。鏡に映る自分の顔も、名前も、全てがしっくりこない。しばらくすると、男はまた馴染みのない場所で目を覚ます。今度は先ほどとは違う顔で。やがて彼は12時間ごとに違う人間の体に入れ替わっていることに気づく。そして突如として、謎の女が彼に銃口を向ける。一体なぜ︖ 何が起きているのか︖ そして本当の自分は何者なのか︖ 自分が生きているのかさえ定かではない。真実を求めて走り始めた男は、やがて自分が巨大な陰謀の渦中にいることを知るのだが……。

■関連リンク
「スピリットウォーカー」公式サイト:https://klockworx-asia.com/spirit/

記者 : Kstyle編集部