CRAVITYのウビンが新型コロナウイルスに感染した。

所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは20日、公式ファンコミュニティを通じて「ウビンはが19日（土）、自宅隔離中に行った抗原検査キットで陽性反応が出た。その後PCR検査を受け、20日（日）に新型コロナウイルス陽性と診断された」と明らかにした。

続いて「ウビンは現在、喉の痛み以外に特別な症状はなく、保健当局の指針に従って在宅治療と休息を取る予定だ」とコメントした。

これに先立ってCRAVITYは、12日にセリム、アレン、ジョンモ、ミニ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミンの7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。続いて16日にはウォンジンの感染を追加報告。これにより、22日に予定されていたカムバックは延期となった。

・CRAVITY ウォンジン、メンバー7人に続き新型コロナウイルスに感染「自宅療養と休息に専念」

・CRAVITY、メンバー7人が新型コロナウイルスに感染…カムバックが延期に「残りの2人は陰性」

【STARSHIPエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。STARSHIPエンターテインメントです。

CRAVITYのメンバー、ウビンが20日（日）に新型コロナウイルスに感染したことを受け、ご案内致します。

ウビンは19日（土）、自宅隔離中に行った抗原検査キットでの検査で陽性反応が出たため、PCR検査を受け、20日（日）に新型コロナウイルス陽性と診断されました。

ウビンは現在、喉の痛み以外に特別な症状はなく、保健当局のガイドラインに従って在宅治療と休息を進める予定です。

追加のコロナ感染者の発生により、ファンの皆様をはじめとする関係者の方々にご心配をおかけし、心からお詫び申し上げます。

当社は保健当局の指針を遵守し、アーティストの早期回復のために支援を惜しまないつもりです。ありがとうございます。