「紳士とお嬢さん」パク・ハナ、突然のつわり?息子への未練も…新たな局面を迎える

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「紳士とお嬢さん」放送画面キャプチャー
パク・ハナが吐き気を感じ、新しい展開を予告した。

19日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「紳士とお嬢さん」第41話で、チョ・サラ(パク・ハナ)はチャ・ゴン(カン・ウンタク)と昼からお酒を飲もうとしたところ、吐き気を催した。

この日の放送でサラはイ・ヨングク(チ・ヒョヌ)の家に生花をするために行く際、自身の息子であるイ・セジョン(ソ・ウジン)の好物であるトクカルビを作って行った。サラはかつてセジョンをヨングクの家の前に捨てて里子に入れ、ヨングクの家で執事として働きながらヨングクの記憶喪失を利用して結婚までしようとした。

サラはヨングクに結婚を取り消された後も息子のセジョンに対する未練を抱えていた。彼女は近くの花屋に就職して生花をするという口実でヨングクの家を訪れた。ワン・デラン(チャ・ファヨン)はそんなサラをそのままにさせておいたが、デランの娘イ・セリョン(ユン・ジニ)はサラを見たとたん、「ここには来ないほうがいいと思う。もしこのことをお兄さんが知ったら絶対に見逃さない」と線を引いた。

サラは「昼間に来るから会長と顔を合わせることはない。1週間に2回に過ぎない」とお願いしたが、結局「会長にバレないように気をつけばいいでしょう」とカッとなった。それでも通じないと「どうして生花もさせてくれないの? 母の言う通り、今からでも訴訟を起こしてセジョンを奪ってこようかしら」とセジョンを取り戻す訴訟にまで言及した。

傷心したサラは花屋にやってきたゴンと昼からお酒を飲もうとしたところ、突然吐き気を感じた。サラとゴンは数ヶ月前に一夜を過ごした状況だった。放送後半に流れた予告編では、ゴンがサラを自身の家に連れて行き、母のシン・ダルレ(キム・ヨンオク)を紹介する姿が描かれた。

ゴンはサラとの将来を考えているものの、サラは実の息子セジョンのことを諦めてない状態だった。さらにサラの吐き気がどのような新しい展開をもたらすか、関心を集めた。

記者 : ユ・キョンサン