EXIDのソルジが1stミニアルバム「First Letter」でカムバックする。

EXIDのメインボーカルであり、「覆面歌王」「デュエット歌謡祭」で優勝など、様々な音楽競演番組で“ガールズグループ最高のボーカル”という修飾語を得ながら優れた歌唱力を証明してきた彼女が1stミニアルバム「First Letter」の発売を確定し、本格的なカムバックの秒読みに入った。

C-JeSエンターテインメントは14日午後、公式SNSを通じてソルジのミニアルバムの発売日とともにコンセプトイメージを公開し、彼女のカムバックを待ってきたファンの期待を高めた。

1stミニアルバム「First Letter」は晩冬にぴったりな音楽が盛り込まれ、ソルジだけの独特なな歌唱力と感性的な歌声が際立つタイトル曲「季節の果てで」をはじめ、別れの悲しみが盛り込まれたバラード曲「こうやって別れている」、リズム感が目立つソウル曲「Pillow」と「Have a good day」などが収録される。

2020年に1stシングル「Rains Again」を発売して本格的なソロアーティスト活動を始めたソルジは、すっきりとした高音で愛された。その後、ラジオからバラエティ番組まで、精力的な活動を続けながら万能エンターテイナーとして注目を集めた。特有の繊細かつ深い感情線を溶かした魅力的な声で、多数のドラマOST（劇中歌）にも参加して発売する音源ごとに話題となったため、今回の1stミニアルバム発売がより期待を浴びている。

特に今回のタイトル曲「季節の果てで」は彼女だけの深い感情と卓越な曲解釈が際立つバラード曲で、晩冬で多くのリスナーたちの心を魅了すると予想される。約1年6ヶ月ぶりのカムバックであるだけに、ソルジも新しいアルバムの準備に拍車をかけながら、今回のアルバムに対して「私の大切な宝石箱を誰かに見せるようなときめきと幸せを感じている」と愛情を示した。

実力派ボーカリストとして多くの人々に愛されてきたソルジの1stミニアルバムであるだけに、カムバックに対する好奇心が高まっている。また彼女は、1stミニアルバムの発売と同時に今後の様々な活動を予告し、長い間カムバックを待ってきたファンを喜ばせる計画だ。

1stミニアルバム「First Letter」は、今月25日の午後6時に各種音源サイトを通じて公開される予定だ。