夫が不倫をし、その相手が88年生まれの3人組ガールズグループのメンバーであると主張する暴露文が登場し、衝撃を与えている。

最近、あるオンラインコミュニティには「夫が芸能人と浮気をし、中絶までした」というタイトルの暴露文が掲載された。

夫と結婚して3ヶ月目だと明かした投稿者のA氏は「結婚生活の中で二股している事実を知った。相手の女性が芸能人で妊娠しており、夫は私との雰囲気が良くなかったり喧嘩したりすると、その女性の家で一日二日生活して、また戻ってきて、平気でまた過ごして……。こんな生活が何度も繰り返され、後になって気づいた」と自身の状況を明かした。

続いて「夫は『すでに整理しており、自分の子供なのかも確かではない』『麻薬に手を出していて男好きな女性なので、自分の子供ではない確率が高い』と言っている。その女性は『彼の子供なのは確実で、別れてまた付き合った期間を含めて1年ほどの付き合いになる。惜しく思うことはないので中絶するつもりだ。その代わり、中絶手術費用を払ってもらう。支払わなければ、養育費を払ってもらうつもりだ』と主張している」と述べた。

続いて「2人で会って覚書を書くのか、上手く解決することにしたのかは分からないけれど『しばらく行ってくる』と言って、その日からまた2人で一緒に暮らし、10日後に夫が現れて『すべて整理した。ソウル大学病院で中絶手術をして、すべて終わった。だから信じて、また僕のことを受け入れてほしい』と話してきた」とし「夫は私に許しを求め、再びきちんと生活すると言ったけれど、私はすでに傷つけられ、信頼を失った立場なので、心がなかなか開かず、信じたくもなく、信じることもできなかったため、離婚を要求し続けた。夫は『自分の借金や罰金など、すべて解決してくれれば離婚してやる』と言った」と戸惑いを隠せない様子を伺わせた。

その後、1人で離婚訴訟を準備したと明かしたA氏は「弁護士を探して準備に余念がなかった時、突然あの女から連絡が来た。『自分にも被害があるから一緒に訴える』と言いながら『あなたも被害を抱え込まないで、あんな男にもう会わないで』と言ってきた。口答えする価値もなく、一緒に引き受けるつもりもなかったので、軽く無視した。私は少しずつ証拠収集を行い、この状況を解決するつもりだったので、夫と離れて生活することにし、先日夫に『離婚訴訟をするから、私たちはもう別れよう』と通告した状態だ。そして夫はまた彼女と付き合った」とし「夫と彼女から受けた私の精神的な被害と心の傷をそれ以上にして返したいけれど、もっと良い方法はありますか？」と質問を残した。

その後、この暴露文に登場した不倫女性の正体を推測する書き込みが続いた。投稿者A氏は相手女性の実名には直接言及しなかったが、“88年生まれ”“3人組ガールズグループのメンバー”などのヒントを残した。あるネットユーザーが、ガールズグループの88年生まれのメンバー数人についてコメントすると、投稿者A氏は「特定の人物は違うが、そのグループの中にいる」と述べ、その正体を間接的に知らせた。

現在、この暴露文は削除された状態だ。それでもなおネットユーザーたちは「1988年生まれのガールズグループのメンバーは誰か」と実名を挙げて推測している。これにより無実の被害者が出るのではないかと懸念の声もあがっている。