少女時代 スヨン、日本アニメ「犬夜叉」韓国版OSTを10年ぶりに再び披露…ティファニーがアドバイスも(動画あり)
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写真=YouTubeチャンネル「the sootory」放送画面キャプチャー
少女時代のスヨンが、アニメのOST(挿入歌)を10年ぶりに再レコーディングすることになったと明かした。スヨンは最近、自身のYouTubeチャンネル「the sootory」に「大人になったスヨンが歌う『犬夜叉』OST」というタイトルの動画を公開した。
彼女は「私に歌う機会ができた」とし、自身が10年前に歌った日本アニメ「犬夜叉」の韓国版オープニング曲「I AM」を再生した。彼女は「私が中学1年生? 小学6年生? それくらいの時に歌った曲だ。みんなそれぞれ心の中に残っているアニメの主題歌ってあるでしょう。私の場合は『カードキャプチャーさくら』だった」と、思い出のアニメソングを振り返った。
彼女は「あの頃のノスタルジーを感じさせる『犬夜叉』のOSTを集めて、プレゼントのようなアルバムを所蔵できるプロジェクトだ。なので、私にも歌う機会をいただいた。これに感謝して、参加することになった」と明かした。
続いて「あの頃私は子供だったけれど、大人になってまた歌おうと思ったら、とても難しかった。当時のあの声を覚えている方々が“あ、この声だ”と懐かしく浸れるように歌うべきなのか、大人になった私の解釈で歌うべきなのか悩んでいる」と打ち明けた。
レコーディングの前、練習のためにティファニーにお願いをしたとし「久しぶりに歌うことになったけれど、ティファニーは歌い続けてきたので、私のボーカルのディレクティングをしてほしくて、練習のレコーディングをお願いした。でも実は怖い。あの子は怖い。厳しいから」と言い、笑いを誘った。
ティファニーとのレコーディングに向かう途中、スヨンは「練習のレコーディングなのに、お洒落して来た。なぜなら、怖い先生がレコーディングの日にお洒落してくるようにと言ったから」と説明した。
本格的な練習レコーディングに先立ち、スヨンはティファニーの指導に合わせてのどをほぐし始めた。ティファニーはスヨンの歌を聴いて、注意すべき部分や、アドバイスを惜しまず伝えた。レコーディングでスヨンは変わらぬ清らかな歌声を披露し、その後、本番のレコーディングと修正のレコーディングまで無事に終えた。
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記者 : ソン・オジョン