「39歳」イ・テファン、恋愛経験ゼロのキム・ジヒョンのをときめかせる魅力的な年下男性に変身

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写真=JTBC Studio
イ・テファンが恋愛経験ゼロのキム・ジヒョンの心を動かす。

JTBC新水木ドラマ「39歳」は本日(8日)、35歳の魅力的な年下男性パク・ヒョンジュンを演じるイ・テファンのスチールを初公開した。

「39歳」は、40歳を目前にした3人の友情と愛、人生に関する物語を描く現実ヒューマンロマンスドラマだ。ソン・イェジン(チャ・ミジョ役)、チョン・ミド(チョン・チャニョン役)、キム・ジヒョン(チャン・ジュヒョク役)、ヨン・ウジン(キム・ソヌ役)、イ・ムセン(キム・ジンソク役)、イ・テファン(パク・ヒョンジュン役)など、しっかりとした出演者ラインナップで期待を集めている。

イ・テファンが演じるパク・ヒョンジュンは、チャン・ジュヒ(キム・ジヒョン)が暮らしている町にヒュージョン中華レストランを開業したチャイナタウンのオーナー兼シェフだ。ホテルから首席シェフのオファーを受けるほど料理の実力が認められていたが、自分だけの料理がしたいとオファーを断り、小さな店を開業した。

公開されたスチールカットには、シェフでありオーナーでもある彼の姿が盛り込まれている。特に、頭に黒のバンダナを巻いて大きな包丁をもって料理に集中する姿からは、シェフのカリスマ性が感じられる。

また営業時間のステッカーを貼りながら明るく微笑み、チャン・ジュヒを呼び止めて優しい笑顔で店を宣伝する姿からは、自分の力で開いた店に対する愛情が感じられる。このように、自分の人生を情熱で埋めていく35歳のパク・ヒョンジュンはどんな人物なのか、放送前から関心が寄せられている。

パク・ヒョンジュン(イ・テファン)は、3人の友達が良く訪れていたお店の跡地に中華店を開業し、彼女たちと絡むようになる。そんな中、一人酒のアジトだった店がなくなったことを残念がるチャン・ジュヒと、格別な縁を結ぶ。

オーナーとして店の広報に勤しむ彼が、恋愛経験ゼロのチャン・ジュヒの心に火をつける。チャイナタウンのハンサムな年下男性パク・ヒョンジュンが、彼女たちと作っていく思い出にも期待が高まる。韓国で16日の午後10時30分放送がスタートする。

記者 : イ・ミンジ