Apink、スペシャルアルバム「HORN」Specialバージョンの個人コンセプトフォトを公開

Newsen |

写真=ISTエンターテインメント
Apinkがピンクのドレスを着た。

ISTエンターテインメントは1月28日午後11時、Apinkの公式SNSなどを通じてスペシャルアルバム「HORN」のSpecialバージョンの個人コンセプトフォトを順次公開した。

公開されたフォトの中のApinkは“10周年パーティ”を連想させるかのように、メンバーたちはチームを象徴する“ピンク”のドレスを多彩な雰囲気で着こなし、完璧なビジュアルを見せつけ、目を引いた。Apinkのメンバーを照らすまぶしい照明とテレビの中のメンバーの姿は、新曲のコンセプトに対する関心を高めた。

ApinkはSpecialバージョンに続いてWhite、Blackバージョンのコンセプトフォトを公開し、ハイライトメドレー、ミュージックビデオ予告映像など、予告コンテンツを順に公開し、カムバック前の雰囲気を盛り上げていく予定だ。

Apinkの10周年記念スペシャルアルバム「HORN」は「角」という意味で、ジレンマの中の二つの選択肢をそれぞれ角で隠喩した。ジレンマを避ける方法として二つの角の間をすり抜けることを挙げているだけに、数々の選択の重さと厳しい状況があるだろうが、一緒に二つの角の間をすり抜けようという意味が盛り込まれている。少女時代、テヨン、NCT Uなど、人気グループの作業に参加した作曲家のKENZIEとGabriel Brandes、キム・ジンファンなど有名グローバルプロデューサーが大勢参加し、すべてのメンバーがそれぞれ作詞に参加した曲が収録され、Apinkだけのカラーを加えた。

タイトル曲に選ばれた「Dilemma」は、もう冷めた恋人の気持ちを知っているが、それでも恋したい気持ちとやめなければならない気持ちの“ジレンマ”を盛り込んだ曲だ。これまで「1つもない」「%%」「Dumhdurum」までApinkと最高のシナジー(相乗効果)を見せつけてきたプロデューサーのブラック・アイド・ピルスンとチョングンの楽曲で4連続ヒットを予告し、さらに期待を高めている。

2011年にデビューしたApinkは「Mr.Chu」「NoNoNo」「LUV」など、多数のメガヒット曲で大きく愛されてきたK-POPの代表ガールズグループだ。2020年に発売した「Dumhdurum」で音楽番組8冠を達成し、変わらぬ存在感を披露した。Apinkは2月14日にスペシャルアルバム「HORN」で約1年10ヶ月ぶりにカムバックする。また、2月23日にCGVを通じて今回のアルバムの制作記と率直なインタビューを盛り込んだスペシャルショートムービー「HORN」を公開し、10周年スペシャルアルバムプロモーションにさらに拍車をかける見込みだ。

スペシャルアルバム「HORN」は2月14日、各音楽配信サイトを通じて公開される。

記者 : イ・ミンジ