Aprilが解散を発表した中、メンバーのイェナが追加でコメントを発表した。

彼女は昨日（28日）、自身のInstagramのストーリーに「本日付でAprilが解散することになりました。グループの解散で、また多くの憶測ととんでもない話が出てくるのを未然に防ぐため、このようにコメントを発表します。その疑惑（元メンバーのヒョンジュへのいじめ疑惑）を認めて解散するわけではないです」と綴った。

イェナは、「あの日以来、Aprilという名前がすごく傷ついて、負傷し続けている状況です。事務所とメンバー全員が（イメージを）回復するのは難しいと判断し、今としては最善の選択だと思い、解散という最後の選択をすることにしました」と述べた。

続いて「法的対応も、これ以上意味がないと判断しました。約1年間、この論議で精神的に大変でした。そういうことは一切ありませんでしたが、そうでないことをどう証明すればいいのか、今はもう分からないし、法的な問題は法の解釈によって、無念さがあってもまともに解決することはできないと分かり、個人的な告訴は取り下げることにしました」と述べた。

イェナは「しかし、私の主張はこれからも変わりません。個人的に法務法人を選任した状態で、悪質な書き込みと一線を越える書き込み、事実ではないデマに対しては強硬に対応するつもりです」と警告した。

先立って所属事務所のDSPメディアはこの日、「Aprilではなく、新たな道を歩む6人のメンバーに対し、多くの応援と関心をお願いします。この6年間、Aprilを支持して応援してくださったファンにもう一度感謝致します」と発表した。

昨年は元メンバーのヒョンジュの弟を名乗る人物がメンバーのいじめ疑惑を提起し、騒動となった。ヒョンジュ本人も疑惑を提起したが、メンバーとDSPメディアは事実ではないと否定している。

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