ソン・イェジン&チョン・ミド&キム・ジヒョン出演、新ドラマ「39歳」予告映像第4弾を公開

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写真=JTBC
女優のソン・イェジン、チョン・ミド、キム・ジヒョンが劇中で目を背向けたくなる運命と向き合う。

JTBCの新水木ドラマ「39歳」の予告映像第4弾が本日(28日)公開され、チャ・ミジョ(ソン・イェジン)、チョン・チャニョン(チョン・ミド)、チャン・ジュヒ(キム・ジヒョン)を襲う残酷な運命を予告した。

特別で燦爛たる39歳を送る3人の友達の物語で期待が高まっている中、今回の予告映像では友達が余命を宣告されるシーンが描かれ、好奇心を刺激した。

まず、映像は3人の友達の平凡な日常を映し出し、「『家族のような友達』という言葉でも足りない」というチャ・ミジョの言葉で彼女たちが長い間友情を深めてきたことをほのめかす。そしていつものように、これからも一緒にいられそうだった彼女たちの人生に「死」という言葉が浸透し、平和な日常を揺るがす。

「これ、変わったんじゃないの?」と現実を否定するようなチャ・ミジョの震える声で危機感が漂い始め、限りなく涙を流すチャン・ジュヒと青ざめた顔で失神しているチャ・ミジョ、ベッドの裾を掴みながら苦痛に苦しむチョン・チャニョンまで、胸を痛めるシーンが繰り広げられる。一体、彼女たちにどんなことが起きたのか、関心を集める。

果てしなく沈みそうだった雰囲気は、予想できなかった発想で雰囲気が変わる。「一緒にいる間、楽しく遊ぶのか、深刻に悲しむのか」という台詞から、限られた時間を無駄に過ごさないという強い意志がうかがえる。

さらに3人の幸せで楽しい日々が繰り広げられ、友情と愛のどちらも疎かにせず、最善を尽くす姿で切ない感情を呼び起こす。そして「歴史上、一番楽しい患者になってほしい」と笑顔で頼むチャ・ミジョを通じて初めて彼女たちの予見された運命を知らせる。これほどお互いを愛していると思わなかった3人の友達がどうなるだのか、「39歳」の放送を待っている人々の期待が高まっている。

40歳を目前にした3人の友人の友情と愛、人生についての深みのあるストーリーを描く現実的なヒューマンロマンスドラマ「39歳」は、韓国で2月16日午後10時30分に放送がスタートする。

記者 : ファン・ヘジン