元GFRIEND ユジュ、新曲が流出の危機に?「Wanna One出身カン・ダニエルの生配信中に熱唱」

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写真=見えるラジオ、「ウェンディのヤングストリート」Instagram
元GFRIENDのユジュが、新曲が流出しそうになったエピソードを伝えた。

韓国で最近、放送されたSBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」にはユジュが出演した。

彼女は1月18日、1stソロアルバム「REC.」を発売し、ソロアーティストとしての音楽人生の第2章の幕を上げた。彼女はタイトル曲「Play」を含む全曲の作詞、作曲に参加し、音楽の実力を証明した。

彼女は「数ヶ月間アルバムの準備をしてから、活動することになった。アルバム以外のことを気にする暇がなかった」と感想を伝えた。

今回のアルバムで全曲の作詞、作曲に参加したことについては「最初は全曲に参加するつもりはなかった」とし「一、二曲ずつ完成していき、次第に全曲の修飾語がつくことになった。一人で出来たことではなく、サポートがあって出来たこと」と話した。

全ての作業に参加しただけに、彼女は今回のアルバムに対して「子供みたい。産んだことはないけど」と伝えた。そして、以前のパワフルなボーカルから適度なボーカルに変えた理由について「様々な色を見せたくて、パワーより歌詞の伝達や感情に触れる音楽を届けることに集中した」と説明した。

“新曲流出”の危機に関するエピソードも公開した。ユジュは「当時、(Wanna One出身)カン・ダニエルさんが会社で生配信をしていて、私がそのすぐ下の練習室であまりにも大きな声で歌っていたため、流出しそうになった。でも、しっかりと防いでくれて流出は防げた」と話した。

欠かせないGFRIENDの絆も自慢した。彼女は「メンバーたちが本当にたくさん応援してくれた。発売前に歌を聴かせたら、夜中にも反応を見せてくれて、一番好きな曲も選んでくれた」と感謝を伝えた。

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記者 : キム・ウンジョン