ペク・ソンヒョンがWetalab（株）と専属契約を締結し、新しい出発を告げた。

Wetalabは1月20日、「とてもいいお知らせができて嬉しい。ペク・ソンヒョンはこれまで多彩な魅力で、安定した演技力を披露してきた俳優だ。豊かな経験を踏まえ、世間の人々と気持ちが分かり合える、素敵な俳優になれるように積極的に支援していく。事務所と所属俳優の関係を超え、一緒に悩んで成長できるパートナーという考えで協力していく」と明かした。

Wetalab（株）は自社コンテンツのIP（Intellectual Property）をベースにした、制作中心の総合エンターテインメント会社だ。作品活動の支援、財務管理、評判・リスク管理などマネジメントの全般を行い、各アーティストが持つ魅力と特性をコンテンツとして具現化し、付加価値を生み出すことに特化している。そのため、ペク・ソンヒョンとのタッグで、大きな相乗効果が期待されている。

ペク・ソンヒョンは1994年に映画「私は望む、私に禁じられたことを」でデビューし、ドラマ「アクシデント・カップル 」「インス大妃」「IRIS 2」「愛するウンドン」「華政」「ドクターズ～恋する気持ち～」「ボイス～112の奇跡～」「あなたが眠っている間に」、映画「うちの学校のET」「雲から抜けた月のように」「スターパク'ス喫茶店」など、様々な作品で熱演を披露した。

・カン・シニル＆キム・ギュリ＆ペク・ソンヒョン、映画「ファピョン飯店」出演決定…共演に期待

・「天国の階段」出演ペク・ソンヒョン、昨年10月に第1子が誕生“報告が遅くなってしまい申し訳ない”