Stray Kids リノ、初の単独表紙&グラビアが話題…音楽活動に対する考えを明かす

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写真=「BEAUTY+」
Stray Kidsのリノがマガジン「BEAUTY+」の表紙とグラビアを飾った。

1月8日に開催された「第36回ゴールデンディスクアワード」で、アルバム部門の本賞を受賞し、凄まじい成長を証明したStray Kids。リノは「単独撮影は初めなので不安だ」と心配しながらも、最初のカットからナチュラルな表情やポーズで視線を釘付けにした。

ステージの上でのパワフルな姿とは違って、神秘的な眼差しでカメラを見つめる彼からは、これまで見たことのなかった新しい顔があったという。カジュアルなデニムから暖かみのあるニットまで完璧に着こなし、理想の彼氏ファッションを披露。撮影現場のスタッフたちは、「似合わないコンセプトがない」と好評したという。

最近、グローバルK-POPファンプラットフォーム「Whosfan」で44.89%の得票率を記録し、K-POPを代表するメインダンサー1位に名を連ねたリノ。彼は「全くプレッシャーがないと言ったら嘘になる」と正直にコメントした。

彼は「自分だけではないと思う。3RACHAは作曲に対するプレッシャーがあるし、“ボーカルラチャ”は歌に対するプレッシャーがある。ただ、僕たちが見せたいもの、見せられるものを見せることが正解だと思っている」と話した。

また「新人の時は、瞬間が緊張の連続だった。今はかえって緊張を楽しめるようになった。“仕事”というよりは“楽しく遊んでくる”という感じでステージに上がる」とし、真に音楽を楽しむことができるアーティストとしての一面を表した。

頭から足先まで、何一つ足りないものはないように見えるが、リノにも残念に思うステージがあるという。しかし過去に縛られることなく、黙々と前に進むことができる理由は、肯定的で誠実なマインドの持ち主であるためだ。

彼は「過ぎたことに対しては、自分を責めるよりは反省の時間を持つ。それをきっかけにより一層成長する人になることを願う気持ちで。その場にとどまらず、ポジティブに考えて前に進もうと思う」とし、目をキラキラさせた。

年をとっても変わらない人として記憶されてほしいという彼は、「完璧な人よりも、完璧になろうとする人になるために努力している。ファンとコミュニケーションして、真心を分かち合って、じゃれ合って、支え合って、そのように楽しく過ごしている」と明かした。

昨年発売した2ndフルアルバム「NOEASY」で自己最高成績を記録して話題を集めたStray Kids。2月12日と13日には、2度目の公式ファンミーティング「Stray Kids 2ND #LoveSTAY 'SKZ'S CHOCOLATE FACTORY'」を通じて、長い間待っていたファンに会う予定だ。

常に最善を尽くしてステージを楽しむことができるリノのグラビアは、「BEAUTY+」2月号と「BEAUTY+」の公式ウェブサイト、SNSで確認することができる。

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記者 : ファン・ヘジン