ENHYPEN、ライブショーで世界中のファンと交流…パフォーマンスや愉快なトークを披露

OSEN |

写真=BELIFT LAB
ENHYPENが特別なライブショーで世界中のファンとコミュニケーションした。

ENHYPENは、22日の午後9時から90分以上にわたり、NAVER NOW.ライブショー「ENHYPEN NOW:ANSWER」を開催し、全世界のENGENE(ENHYPENのファン)に多彩なパフォーマンスと愉快なトークを披露した。

ENHYPENは、屋根部屋をコンセプトにしたセットで「漫画の中のワンシーンのようだ。背景がとてもきれいだ」と愉快に挨拶した。メンバーたちは1stフルアルバムのリパッケージアルバム「DIMENSION:ANSWER」の紹介とタイトル曲「Blessed-Cursed」のミュージックビデオを見ながらリアクションする時間を持った。彼らは「撮影する時に『ちゃんと撮れるかな』と思っていたが、本当によく撮れたと思う。メンバーごとに個人シーンを撮ったが、衣装もよく似合っていて、はっきりとしたコンセプトがあって満足のいく撮影だった」と感想を語った。 

「Blessed-Cursed」のステージでパワフルな“無欠点カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)”を披露したメンバーは世紀末の感性を生かした「レトロゲームセンターゲーム」「レトロダンス対決」を開催した。メンバーは2チームに分かれて、1990年代の流行ゲーム「テトリス」「スノーマン」に挑戦したり、テクノダンス、シャッフルダンス、Pump It Up(ダンスゲーム)の音楽に合わせて情熱的に踊るなど、楽しいエネルギーを伝えた。

ENHYPENの愛らしい魅力が垣間見えるステージ「Polaroid Love」も公開され、全世界のファンから熱い反響を呼んだ。このステージは、メンバーたちが画面反対側の相手とテレビ電話をするというコンセプトで演出され、わくわくする雰囲気を伝えた。

「ENHYPEN NOW:ANSWER」の最後は、ENHYPENの悩みを匿名で聞くことができる「本音トーク:ENHYPENの悩み相談所」だった。普段話せなかった悩みを打ち明けてお互いに助言し合い、世界中のENGENEたちの話にも耳を傾けながら心を尽くして答え、心温まる時間を過ごした。

メンバーたちは「こうして気楽にお話ができて楽しくゲームもできて本当に楽しい時間だった。ENGENEの方々と率直に話ができてもっと近づいた感じがする」と感想を述べた後、「たくさん準備した今回のアルバム活動があまり残っていないので残念だが、たくさん愛してくださって本当に感謝している。いつも一緒に頑張ってくださるENGENEの皆さんに感謝し、今年が始まったばかりなので、もっといい姿をお見せしたい」とお礼を述べた。 

ENHYPENは最後に、「2022年には、ENGENEの方々にもっとたくさん会いたいし、皆さんの歓声が聞こえるその日が来るまで一緒に頑張ってほしい。皆さんの望みがすべて叶う一年になればと思う」とエールを送りながらライブショーを締めくくった。

「ENHYPEN NOW:ANSWER」は、本日(23日)午後9時から28日の午後9時までNAVER NOW.で再び鑑賞できる。

記者 : ソン・ミギョン