WINNERが完全体でのカムバックを予告した。

彼らは17日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じてファンとコミュニケーションした。チーム活動の休息期間、様々な分野で活発な活動を展開してきたカン・スンユンとソン・ミノをはじめ、国防の義務を終えて帰ってきたキム・ジヌとイ・スンフンまで合流し、4人のメンバーが一堂に会してINNER CIRCLE（WINNERのファン）を喜ばせた。

ファンへの切ない気持ちを伝えていた彼らは「早くメンバーたちで集まって一緒に活動したいと思ってきた」とし「エネルギーがあふれている。テンションが違う」と感想を伝えた。

特にWINNERは、近いうちに完全体でカムバックすると予告し、ファンたちの関心を集めた。彼らは「長い間、カムバックを準備してきた。スケジュールも多い」と言及した。続いて「ファンの皆さんに会いたかった。一生懸命に準備しているし、2022年は活発に活動する」と付け加えた。

彼らは2013年に韓国で放送されたサバイバル番組「WIN: Who Is Next」に出演した。その後、しっかりと準備し、翌年の2014年8月17日に1stフルアルバム「2014 S/S」で華やかにデビューした。

WINNERは「BABY BABY」「REALLY REALLY」「LOVE ME LOVE ME」「EVERYDAY」「MILLIONS」「AH YEAH」「REMEMBER」など、デビュー後に発売したすべてのアルバムのタイトル曲が韓国国内外の主要音楽配信チャートで1位を記録し、幅広い音楽的スペクトルと洗練された感性で認められてきた。

カン・スンユンとソン・ミノは最近、それぞれデビュー後初のソロコンサートを開催して限界のない音楽性をアピールし、WINNERとしてのグループ活動の期待を倍増させた。再び完全体として集まった彼らが披露する、新しい音楽的カラーとステージに注目が集まる。

・WINNER、グローバル公式ファンクラブ会員を常時募集へ…完全体での活動に高まる期待

・コロナ禍でオンライン公演が定着も…BTS（防弾少年団）からNCT 127まで、ついにファンと再会！2021年は対面コンサートが実現