カン・ハヌル、ドラマ「椿の花咲く頃」のパロディを披露!「SNL KOREA」に登場し話題(動画あり)

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写真=Coupang Play
カン・ハヌルが反転パロディで爆笑を招いた。

昨日(15日)公開されたCoupang Play「SNL KOREA2」では、ホストのカン・ハヌルがドラマ「椿の花咲く頃」のパロディを披露した。

ドラマ「椿の花咲く頃」で自身が演じたヨンシクに変身したカン・ハヌルは、トンベクに扮したアン・ヨンミに迫力あふれる告白をした。アン・ヨンミが「ヨンシクさん、私こんなに秘密が多いけれど、大丈夫?」と話すと、カン・ハヌルは「これから知っていけばいいじゃないか。考えてみれば僕も、年も知らずにトンベクさんのことが好きになっていた。何年生まれなのか?」と聞いた。

アン・ヨンミは「女性に年齢を聞いたら失礼」と口を封じ、カン・ハヌルは「失礼だと思うが、それでも何年生まれなのかわかったら、もっと色々考えずに、好きになれるじゃないか」とし、「80年代生まれなのか?」と質問した。アン・ヨンミが答えずに頭を横に振り、彼が7の数字をあげてみるも、アン・ヨンミは再び頭を横に振った。

ますます顔が固まったカン・ハヌルは「では60年代なのか」と聞くと、やっとアン・ヨンミは笑い、肯定した。カン・ハヌルは「では、国民年金を受け取っているんですね。僕の母親が60年生まれだ」と話すと、アン・ヨンミは「私は68年生まれだ」と答えた。指で数えてみたカン・ハヌルは、再び笑顔で「でも、僕の母親より8歳は若いじゃないか」と言い、無理して笑ってみせた。

しかし、アン・ヨンミの手首から、男性の名前のタトゥーが見つかった。困った表情で、彼女は「元カレと思い出にいれたもの」と説明した。カン・ハヌルが怒りを抑える姿にアン・ヨンミが「がっかりされたのか」と話すと、カン・ハヌルは「がっかりだなんて。嫉妬しただけだ」と伝えた。

カン・ハヌルが「嫉妬しちゃうから僕の名前も書かないと」と話すと、アン・ヨンミは急いで彼の手を防ぎ、太ももに書くと言って、カン・ハヌルを困惑させた。実は、すでに腕にびっしりと他の男性の名前が書かれていたのだ。

そうして、元夫のシン・ドンヨプが登場。シン・ドンヨプは、ピルグが子どものうち9人目だということを暴露した。ピルグの他にも子どもが8人もいるという事実に、カン・ハヌルは困惑しながらも、愛の力でアン・ヨンミにプロポーズした。

アン・ヨンミがプロポーズを受け入れると、カン・ハヌルは「9人兄弟の父親は僕だ」と叫んだ。これにシン・ドンヨプは「何を言っているのか。父親はトンベク(アン・ヨンミ)だ。何も知らないのか」と叫んだ。また、逆に母親はシン・ドンヨプという反転で、カン・ハヌルは仰天したが、アン・ヨンミは太くなった声でカン・ハヌルが逃げられないようにし、現場を笑いの渦に巻き込んだ。

記者 : ソン・オジョン