WEi キム・ドンハン、AOA出身のチョアとともに幻想的なステージを披露…感性豊かなボーカル(動画あり)

OSEN |

写真=「Double Trouble」
WEiのキム・ドンハンが、多彩な魅力を披露した。

韓国で最近、公開されたWATCHAのオリジナル音楽バラエティ「Double Trouble」の第4話では、2つ目のミッションである“クラウン”ステージが公開された。

もう一度、タッグを組むことになったキム・ドンハンとチョアは、前回のステージでDouble Troubleに失敗したことから心機一転し、ユニークなステージのためにH.O.T.の「Hope」を選んだ。他のチームとは異なり、2人は編曲からステージの演出まで順調に進め、Double Troubleの青信号を灯した。

キム・ドンハン&チョアは、純白の衣装を着て登場し、叙情的な歌詞と豊かで感性的なボーカルを通じて、曲の雰囲気を倍増させた。

WEiでリードボーカルを担当するキム・ドンハンは、卓越したラップとボーカルを行き来する万能なアーティストとしての一面を披露し、リスナーの目を引いた。

特に2人が歌う途中、子供合唱団が登場し、「Hope」の意味をより一層深めた。ステージを終えた後、2人は「コロナで大変な思いをしている人々を励ましたかった」と感想を伝えた。

キム・ドンハンはラウンド毎に、様々な試みと多彩なカラーのステージで、歌とダンスともに上手な万能アーティストであることを証明し、今後の活動への期待を高めている。

彼が所属するWEiは、多彩なコンテンツを通じてファンとコミュニケーションを取り続けている。

記者 : イ・スンフン