SUPER JUNIORのウニョクがデビュー前に、SMエンターテインメントのイ・スマン総括プロデューサーから二重整形手術を止められたというエピソードを伝えた。

韓国で昨日（15日）午後に放送されたKBS 2TV「家事する男たち2」では、ウニョクが父親に“親孝行の整形手術”をプレゼントした。

この日、ウニョクと姉は父親を連れて整形外科を訪れた。父親の垂れたまぶたを心配し、二重手術を提案したのだ。父親は「これまで重いまぶたをあけるのが大変だった」と打ち明けた。

医師は「10年前にやっていたら、もっと良かっただろう」とし、現在の状況が深刻だと指摘した。そして父親が受ける手術は「二重手術ではなく、眼瞼下垂の手術だ」と説明した。

合間をぬって、ウニョクは「整形外科に初めて来た。僕たちの顔も見てほしい」とお願いした。続けて「デビュー前に『二重手術をしなくてもいいのか？』と聞いたら、イ・スマン代表が『君が受けたら、他のメンバーも全員受けなければならない』と止めたので、やらなかった」と打ち明けた。

現在、彼の悩みは目がはれぼったく見えるということだった。より鮮明な印象になりたいという彼は“チェ・スジョンの目元”を例としてあげた。その姿にハ・ヒラは「夫がデビュー初期、二重整形疑惑があった」とエピソードを明かした。

様々な二重ラインを作ってみた医師は「もう少し垂れる気がしたら、その時にすればいい」と話した。ウニョクと姉は手術を無事に終えた父親を連れて家に戻り、目元が一層楽になるであろう夫の姿に妻は満面の笑みを浮かべた。

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