パク・ソダム、デビュー10年目に映画「特送」で初の単独主演に“送っていただいたメッセージは全て読んでいる”

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「私の顔で始まり、私の顔で終わる作品は初めてなので、チャン・ウナ(役名)として作品を導いていかなければならないというプレッシャーももちろんありました。ですが、プレッシャーよりも感謝の気持ちの方が大きかったと思います」

女優のパク・ソダムが映画「特送」に出演し、デビュー後初めて単独主演を務めた感想を伝えた。彼女は最近、書面を通じて「機会をくださった監督にとても感謝しています。私を信じてウナを任せてくださっただけに、『本当に良い演技を見せたい』『ウナに会えて本当にありがたい』とたくさん思いました」とし、共演したキム・ウィソン、ソン・セビョク、ハン・ヒョンミンにも感謝の気持ちを示した。

「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」「影の殺人」のパク・デミン監督が脚本と演出を務めた映画「特送」は、成功率100%の特送専門ドライバーのウナ(パク・ソダム)が、予期せぬ事件に巻き込まれ、繰り広げられる追撃戦を描いた。ドイツやオーストリアなど、欧州やアジア主要国を含めた世界47ヶ国で先行販売され、1月12日に韓国で公開されたのを皮切りに、13日と14日は香港、シンガポール、モンゴル、19日はインドネシア、28日には台湾で公開された。

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映画「黒い司祭たち」「パラサイト 半地下の家族」をはじめとする様々な作品で強烈な印象を残したパク・ソダムはウナを演じ、一見廃車処理場のように見えるが、実は“特送”専門業者で、物も人も配送する“特送”により金儲けをする脱北者だ。彼女は車の追撃シーンとアクションを通じて、快感を届けた。

甲状腺乳頭がん手術のため、PR活動に参加できなかった彼女は、インタビュー当時「とても残念で、申し訳ないと思っています。多くの方に応援していただいたおかげで、現在回復中です。改めて応援と激励のお言葉、本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。

続けて「本当にやりたいことや好きなことをするためには、女優としても、人間パク・ソダムとしても、健康でなければならないと思っていたので、病気のことを知って驚きましたし、怖かったです。これからもっと健康で長く働けるように自分自身を振り返り、考える時間をいただいたような気がします。回復できるように努め、以前よりも健康な姿でお会いしたいです」と語った。

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今年でデビュー10年目を迎えた彼女は「デビュー10年目になる年に、劇場に自分の顔が入ったポスターが貼られたことも不思議ですし、感謝しています。気になって自ら検索してみたり、多くの方々から送っていただいたメッセージを全て読んでいます。直接お会いし、演技についてお話ができる日が来るのを楽しみにしています」と明かした。

ウナのタフな性格とマッチするように、脱色まで行ったパク・ソダムは「髪色を合わせるため、本当に苦労しました。美容室を借りて染めたりもしたんです。撮影をしていると衣装チームやメイクチームの方々と、最も長い時間を過ごすことになりますが、ウナという人物を演じるため、いつも隣で些細なことまで気を遣ってくださいました。寒い時も、暑い時も、私が緊張している時も、私の手を握ってくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そのおかげで、カメラの前でも1人ではないと思えて、たくさんのプレッシャーを乗り越えることができました」と伝えた。

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実際の運転の実力について、彼女は「祖母を病院に連れて行ったり、両親と一緒に美味しいものを食べに行ったり、気晴らしのためにどこかに出掛けたり、誰かが送り迎えを必要とするときに、役立てる程度です」と伝えた。

続けて「実は以前、交通事故に遭ったことがあり、車に乗ること自体、少し怖かったんです。しかし、仕事をしながら、車に乗り続けなければならなかったので、常にカーテンで前が見えないように隠したりもしていました」と打ち明けた。「そのような中、ベストドライバーのウナに出会い、映画『特送』のおかげで、多くの方々に守られながら運転しているうちに、これまでの恐怖心が消え、日常生活でも運転ができるようになりました」と振り返った。

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また「恐怖を克服してからは、小さな幸せを感じて感謝する部分も多くなりました。そのような意味で、自分にとって大きな挑戦だった作品です」と伝えた。

彼女の目標は健康だ。「体も心も健康に、長くやりたいことをやって、たくさんことを経験してみたいです」と伝えた。続けて「まだ、やったことのないことがあまりにも多いです。いつまでも元気で楽しく暮らしたいです。これまで気を配ることのできなかった部分もちゃんと振り返り、回復してから様々なことを経験してみたいです」と語った。

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記者 : ヤン・ユジン