元GFRIENDのユジュが、まるで絵のような予告映像を公開し、ソロデビューへの期待感を高めた。

KONNECTエンターテインメントは12日0時、公式SNSを通じて「Play」のミュージックビデオの予告映像を公開した。

20秒ほどの短い映像だが、ユジュの変身が印象的だ。ラインを強調したエレガントな動きと立体的なパフォーマンスは、東洋画を連想させる。

BGMとして流れるサウンドも、感情を刺激する。ポップトラックだが伽倻琴（カヤグム）の演奏が加わり、相反する魅力を最大化させた。

最後に口ずさむような「離れるのね」という一言も、強い響きを与える。これに先立って「意味深長な遊びみたいな感じ」と予告したユジュの伏線が、短い予告映像からも感じられる。

「Play」は、ミディアムテンポの叙情的なポップナンバーだ。ユジュが自ら作詞、作曲を手掛け、グローバルソングキャンプを通じて有名ミュージシャンが多く参加して完成度を高めた。同じ事務所のアーティストであるChancellorも力を貸した。

彼女の1stソロアルバム「REC.」とタイトル曲「Play」は、1月18日の午後6時に発売される。