「PRODUCE48」出身AleXa、マサチューセッツ工科大学で特別講義!テーマは“グローバル舞台におけるK-POP”

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写真=ZB LABEL
「PRODUCE48」出身のAleXaが、一日教授としてMIT(マサチューセッツ工科大学)の講壇に立った。

AleXaは10日午前10時(米東部時間)、MITで「グローバル舞台におけるK-POP」というテーマで、特別レクチャーを行った。

K-POPアーティスト代表として招待されたAleXaは、バーチャル会議の対話型討論の形式で、マサチューセッツ工科大学の学生たちと会って、メタバース、マルチバースおよびK-POP全般に対する内容で講義を行った。

また、彼女は歌手としての経験と専門知識をもとに様々な対話を交わし、その後学生たちと質疑応答の時間も設けて、熱い講義を披露したという。

6日にシングル「TATTOO」でカムバックしたAleXaは、10ヶ国のiTunesチャートで最上位にランクインした。8日基準で南アフリカ共和国とアラブ首長国連邦の1位をはじめ、スペイン、トルコ、ドイツ、カナダ、アメリカなど、7地域のiTunesのK-POPチャートでTOP5にランクインした。オーストラリア、イギリス、マレーシアでもTOP20を記録し、世界的な人気を証明した。

このようにK-POPファンの注目を集めたAleXaは、“グローバルスーパールーキー”として海外メディアから関心を集めた。イギリスの音楽マガジンNMEとローリングストーン・インディア(Rolling Stone India)など多くの海外メディアが、AleXaの初の英語活動曲について大々的に報道した。

また、AleXaは「2021 Asia Artist Awards」と「2021ブエノスアイレスミュージックビデオフェスティバル」など、韓国国内外の様々な授賞式を席巻し、2022年の活動への期待をより一層高めた。

AleXaは、新曲「TATTOO」でカムバック活動を続けていく。

記者 : チェ・ナヨン