T1419、デビュー1年を迎えファンに感謝のメッセージ「絶えず学んで成長できた1年だった」

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写真=MLDエンターテインメント
T1419がデビュー1周年を迎えた。

T1419は11日、所属事務所のMLDエンターテインメントを通じて「もうデビュー1周年を迎えたなんて信じられない」とし、こみ上げる心境を明かした。

「1年という時間があっと言う間に過ぎた。心から夢見ていたデビューと初の音楽番組のステージ、初のファンミーティング、初の授賞式など、色々な事があった。何もかもが初めてだったので未熟なこともあったけれど、絶えず学んで成長できた1年だった。すべての瞬間を忘れられない。さらに成長するグループになりたい」と付け加えた。

またT1419は「このすべての時間を共に過ごしてくれたファンたちに最も感謝しているという言葉を伝えたい」とし、ファンへの感謝のコメントも忘れなかった。

昨年1月11日にデビューしたT1419は、同日に開催したグローバルデビューショーで約30万人のオンライン観客を動員し、世界中のファンの関心の高さを証明した。デビュー曲「ASURABALBALTA」のミュージックビデオは、公開直後に再生回数が3千万回を突破する底力を見せた。

その後、T1419は昨年3月と8月、そして12月にブランクなしにカムバックし、第4世代を代表するボーイズグループとして成長した。12月2日に発売した「ムクゲノ花ガ咲キマシタ(Red Light, Green Light)」のパフォーマンスビデオをはじめ、すべてのアルバムのタイトル曲のミュージックビデオが、公開直後に再生回数2千万回を突破するなど、世界的なファンダム(特定のファンの集まり)の規模を証明した。

また、昨年12月2日に開催された「2021 Asia Artist Awards」では「AAAポテンシャル賞」を受賞し、意味深い成果を上げた。

T1419は今月15日、デビュー1周年記念ファンイベントを開催する。

記者 : チェ・ナヨン