チュ・ジフンからf(x) クリスタルまで…H&エンターテインメント所属の俳優たちがファンに新年の挨拶

OSEN |

写真=H&エンターテインメント
H&エンターテインメント所属の俳優らが、新年の挨拶を伝えた。

最近、H&エンターテインメントは公式SNSチャンネルを通じてチュ・ジフン、チョン・リョウォン、ユン・バク、ソン・ダムビ、クァク・ドンヨン、チョン・ウヒ、ユン・ジョンソク、f(x) クリスタル、チョン・インソン、イン・ギョジン、ソ・イヒョン、カン・ミナ、アン・チャンファン、チャン・ヒジョン、ハン・ボルム、パク・ヘウン、イ・ソ、ジュア、ムン・ソユンなど所属アーティストの魅力溢れる写真と新年のメッセージを公開した。

10日に公開された「H&+人生4カット」は、全4枚の写真で構成された2021~2022年の年末年始企画コンテンツで、俳優たちはそれぞれの個性を生かしたポーズと表情で壬寅年を迎える気持ちなどを表現し、持ち前の魅力をそのままアピールした。

まず、モノクロ画像から出てくるチュ・ジフンの強烈なオーラが視線を奪った。ここに夢幻的な眼差しと穏やかな笑顔が調和し、女心を掴んだ。彼は映画「ジェントルマン」と「脱出」の公開を控えている。

続けてチョン・リョウォンは、愛らしい魅力を惜しみなく披露した。フォトジェニックな女優として知られているだけに、眼差しや表情、ポーズに絶えず変化を与え、“グラビアの達人”らしい姿を見せてくれた。チョン・リョウォンは、新しいドラマ「弁論をはじめます。」で2年ぶりのドラマ復帰を知らせた。作品ごとに人生最高のキャラクターを誕生させてきたチョン・リョウォンであるだけに、今回の作品で披露するイメージチェンジに関心が高まっている。

クァク・ドンヨンも目を引く。彼は腕でハートを完成させたウィットに富んだポーズで愉快なエネルギーを伝えた。また、輝くビジュアルで見る人の胸をときめかせた。クァク・ドンヨンは今年TVINGオリジナル「怪異」、tvN新ドラマ「ビッグマウス」、映画「645」などで人々と出会い、20代を代表する俳優として地位を固める。

昨年H&と契約を締結したチョン・ウヒは明るい笑顔と無垢な表情で視線を奪う。彼女は最近、EBSドキュメンタリープライム「消えた学校」のナレーションに参加し、2022年の活動を開始した。映画「スマホを落としただけなのに」「死を告げる女」で忘れられない名演技を見せてくれるチョン・ウヒへの期待が高まっている。

f(x)のクリスタルも抜群の存在感を披露した。昨年、彼女はドラマ「警察授業」でより一層成熟した演技力を披露した。その結果、「2021 KBS演技大賞」で新人賞を受賞した。このような彼女の活躍は、今年上半期に放送される予定のKBS 2TV新ドラマ「クレイジーラブ」でも続くと見られる。

それだけでなく、SBS日曜ドラマ「君の夜になってあげる」で新たな“ラブコメ妖精”になったチョン・インソンと2月に韓国で放送がスタートするJTBCの新土日ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不可能?!」で戻ってくるユン・バクをはじめ、2022年の活躍が期待されるソン・ダムビ、ユン・ジョンソク、イン・ギョジン、ソ・イヒョン、カン・ミナ、アン・チャンフヮン、チャン・ヒジョン、ハン・ボルム、そして期待の星パク・へウン、ジュア、イソ、ムン・ソユンも挨拶し、ファンを喜ばせた。

このようにH&エンターテインメントの強力な俳優ラインナップは2022年、様々な作品でそれぞれ異なる魅力を披露し、精力的に活動することが期待される。

記者 : キム・ボラ